移転作業 第一弾

創業以来4年半を過ごしたオフィスの風景

昨日は約6時間かけて小物の移動を行った

新オフィスとの往復回数16回、徒歩で荷物を持ち13回、車で3回

今日は身体のあちこちが痛い

肩、腰、首、それに作業中にぶつけたスネ(笑)

大物のテーブル、机、格納庫を除いて、予定通り全て移転

地震で作業開始が遅れたが何とか完了

今日は清掃とやり残しのチェック

明日は雨が降らなければ軽トラックで大物の移動

その後格納庫に内容物の再格納等々

とにかく今月中に仕事が出来るようにやりきる

来月は通常業務に加えて暑中見舞い300通~400通の準備

暑さや過労で身体を壊さないようにしなければ!

季節の進行

枇杷と梅

梅雨に入り左上の枇杷の季節が終わった

入れ替わるように右側の梅が熟してきた

例年梅雨入り後に枇杷が終わり

そして梅雨の半ばで梅が完熟する

落ち梅を拾って、今年も少しだけ漬けよう

梅雨明けのかんかん照りに三日三晩天日干しして梅干しになる

疲労の真夏がもうすぐ!

最高齢

昨日は初めての男性から仕組みの問い合わせがあった

野太いつやのある声で「年がいってるのですが」と言われたので

年齢を尋ねたところ「89歳です」との答えに内心 ギャッツ!

PCをお使いになれますかとお聴きしたら、使えないとのこと

それでは活動が出来ませんとお答えし、ご納得頂いた

内心ホッとした

「超大物は対応致しかねます(笑)」とHPに記載すべきか?

悩ましい!

70歳定年制

今朝の新聞のトップ記事に「浮上する70歳定年制」とある

昨年末辺りから「人生100年」との表現がやたらと目につく

私の目には、全てが「年金支給年齢引き上げ→70歳」の布石ではないかと映る

「人手不足→高齢者活用→70歳定年」とストーリーは理解できるのだが

年金財政維持が本年だろう

不景気が来れば必ず早期退職や解雇がある

70歳年金受給までに職=収入を失い生活苦に陥る人が続出することを心配する

並行して企業や行政の生産性を改善して、非正規社員の正社員化や収入引き上げのような社会システムの改善を行うべきと思う

時間の問題で「年金支給時期の引き上げ」が俎上に上るだろう

単純な引き上げは膨大な数の貧困老人を生むのではないだろうか?

心から危惧する!

困ったときの神頼み!

法善寺の水掛不動

先週の婚約退会祝勝会の前にお不動産お礼と願掛けをした

成婚のお礼に加え、オフィスの移転がスムーズに行きますようにと

お蔭様かどうか判らないがこの土日は珍しくお見合いがない

昨日は肝腎のPC接続の件でNTTと話が着いた

やや不満ながらも月末前に工事を済ませられそうだ

関電や大ガス、水道局、NTTコミュニケーションズには今日から連絡を使用

この週末から什器備品や書類等の軽いものの手運び移転も始めたい

テーブル、机、ロッカーの大物以外は2日~3日で移転を完了させようと思うのだが

やはり身体の老化は否めない(笑)

疲労に応じて休みを入れながらも来週火曜日には終えたい!

ヤル!

新しいオフィス

今日は移転先オフィスの部屋を確認して鍵を受け取る

愈々引っ越し作業の開始だ

20日には親しい若手のT氏が軽トラックを借りて手伝ってくれる

電機、水道、電話等の移転手続きを遺漏なくしなければ

相談所連盟への届け出や、HP上の住所変更とか、、、

行き付けの居酒屋の小母さんにも伝えよう(笑)

老年になっても一寸緊張する

子育て支援続々 結婚支援無策???

子育て支援策が続々出揃って来た

認可外保育への支援策として中小企業にも設置費用の補助金

低所得所帯の子供が大学へ行く場合、私学であれば年間70万円まで、国立ならば授業料の全額をそれぞれ支援

市町村では子供の医療費助成が拡大

財源が借金になるものも少なくないと思うが、子育て世帯を大事にすることは国策として正しい方向と思う

残念ながら結婚支援の政策は2020年でもほぼゼロのようだ

結婚したくて出来ない初婚者は増え続けている

子育ての前に結婚と出産があることは誰もが知るところなのだが

非婚を減らすという、最も川上の問題に対応せずして人口減少、経済縮小、年金医療等社会保障の縮減は避けられないだろう

多くの人が確実に不幸になるように思えてならないのだが?