妥当

昨日は首相から小中高の学校休校の要請があった

一昨日の集会、イベント自粛要請に続く第2弾

もう少し早くても良かったように思う

今年は国家行事のオリンピックがあり

4月には隣国の習近平主席の国賓来日もある

憲法が規定する「集会の自由」があり、要請という形を採ってはいるが

妥当な判断だったと思う

昨日も書いたが、厄債災は対応が遅れるほどに支払わされるコストは大きくなる

異論はあるにせよ、引き続き政府には果断な対処を望みたい!

祈る!

今気になる交際が2件続いている

アラフォー世代の女性会員さん達だ

何とか成婚に繋げて欲しいと祈っている

いつもの神頼みで法善寺の水かけ不動さんへ

今回はちゃんとお賽銭を入れて(笑)願掛け

宜しくお願いします!

良い判断!

やや遅かりしの感は免れないが

昨日安倍首相から全国民に向けて2週間程度の集会、イベント等の中止要請があった

記事によると法的根拠はないというが

個人的には正しい判断と思う

大規模災害は備え過ぎて無意味だったという「空振り」のコストより

拡がり過ぎた災害を抑止する場合のコストが明らかに大きくなるケースが多い

一昨年、昨年の関西、関東を襲った激甚台風がそうだったのではないかと思う

恐れすぎるくらい恐れて備えたならば命という最大のコストを賭けずにすんだ人もいたのではないだろうか?

北海道の若い知事が学校閉鎖を決めた

他府県に事例がない中で、勇断だと思う

この人は東京都公務員の安定収入を捨てて財政破綻した夕張の再生に当たった元市長だったと記憶する

政治家も経営者も困難に対処する場合に必要な資質の第一は勇気だと思う

北海道知事にはいずれ国政の場に出て欲しい

次の場は元勤務先の東京都の知事だろう

期待する!

人権無視とも見えるが?

武漢封鎖他の対応は西側諸国ならば人権無視とも言えるだろう

北京など重要な都市では集団を見れば警察が問答無用で逮捕する動画も流れた

乱暴極まりない措置としか言いようがないように見えるが

私は中国の対応を批判的でなく冷静に見続けている

学校や会社もかなり長く閉鎖状態になっており、通りに人影が殆ど見えないくらい活動が停止したままになっている

結果、湖北省以外の都市や省ではこの2日~3日、新規患者の発生数が明らかに減っている

これら一連の対応がなければ肺炎は更に広範囲にばらまかれた可能性がある

初動は明らかに遅れ、官僚の稚拙な対応も多数見られたが

周辺国の私たちは中国の過激な対応に感謝しなければならない時が来るかもしれない

もう数週間もたてば隣国の対応の正否は判明するだろう

引き続き冷静にウォッチしたい!

正しく恐れる?

新型肺炎についてTVのワイドショーのキャスターや専門家が良く使う言葉だが

恐らく「やみくもに恐れてパニックになるな」という程度のことだろうと思う

意味は分かっても、私達普通の生活者には何をどうしたらよいか全く分からない

なんだか単なる流行(はやり)言葉になっているように思える

数字を見てみる

米国の新型インフルエンザは 昨年9月以降

罹患者が 29百万人  死者 1万6千人

新型コロナウイルス肺炎は 発生後

罹患者が 約 7万人  死者 約 2千6百人

流行が始まったのが昨年11月頃だと言われる

数字に基づき「正しく恐れるならば(笑)」それほど怖がらなくても良いのだろうか?

一生活者としては人に会わず、巣ごもり的に日々を過ごすしかなさそうなのだが?

困ったことだ!

早春 お別れ

私の庭の梅もついに開花した

今日はテニス倶楽部の先輩の告別式

打球技術は抜群に高く

プレーマナーも真に立派な方だった

人格高潔の士を失った悲しみを禁じ得ない

これまでに頂いたご指導に心より感謝しつつ

陽光煌めく春の日に

天空への旅立ちをお見送りし

最後のお別れをして来たい!


インフルエンザ以上?

新型肺炎の拡がりを見て各種集会がどんどん中止になっている

私の主催する投資研究会二クラスも中止にした

3月上旬予定の同窓会も本日中止の案内が届いた

感染力や致死率は例年のインフルエンザ以上のものなのだろうか?

テレビのワイドショーでは専門家がかなりばらばらのことを言っている

昨年のインフルエンザによる死亡者数を調べると3千人を超えているという

それ以上の脅威なのだろうか?

経済全体にも起業業績にもかなりの打撃を与えそうで心配だ!

消えた茶トラ

茶トラが姿を見せなくなって2週間が過ぎた

少し元気がなかったように思うが

どこかほかの猟場に行ったのだろうか

それであれば良いのだが

あれ程なついていたのが帰って来ないとは思えない

道路を渡っていて車にでも轢かれたのだろうか?

私の「猫の額農園」に子猫で現れてちょうど2年

生きていることを祈ろう!