東京都の4月物価が発表になり

3月から更に上昇幅が拡大した

食料品は8.9％の上昇とのこと

生活苦を感じる所帯も少なくないだろう

やはり賃金引き上げを今年だけにせず来年以降も続けることが大切だ

別の面から見れば企業の収益力が問われているともいえる

経営者も働く社員への責任を覆いに感じて欲しい

気概を持って働いて欲しい！

異次元の少子化対策財源が税金か？保険料か？で議論されている

当然税金にするべきだろう

日本の国力を維持するためには何としてでも少子化は抑止しなければならない

国力を維持し現在の医療制度や年金制度を維持するにもお金はかかることを国民に広く知らしめるべきだ

社会保険料にすれば現役世代にのみ負担が集中する

良き時代を生きた私達高齢者世代も等しく負担をするべきと思う

それにしても結婚支援と言う言葉は少子化抑止の川上問題であるにもかかわらず今回も殆ど語られない

本当に不思議なことではある？

芦屋市長に26歳の俊英が就いた

灘高➾東大中退➾ハーバード大の経歴

ビジネス感覚に裏付けられた発言も賛同できるものが多い

維新の会も勢力を伸ばしている

他で高い収入を得る機会は幾らでもあったと思うが

少子化問題など社会問題を解決したいとの意欲は素晴らしい

何れは国政を担う人材だろう

新しい黎明期を迎えているのかも知れない

大いに期待したい！

普段はあまり人気のない私の複利を活かすストアカ上の投資講座

「元メガバンク海外支店長の教える　複利を活かした長期投資」

今朝は珍しく448件中でかなり上位の8位にランクされていた

アクセス数を中心にアルゴリズムを使ってサイト側がランキングしているものと思われる

5月の連休が近づき改めて投資を学びたいとの機運が盛り上がっているのだろう

特に働く世代の老後に備える投資への興味はかなり盛り上がっている

今月はお一人の方が積み立て投資の受講があった

毎回初めての方と長期投資について技術を伝えるテーマで真剣に語り合う

週末から始まる連休が楽しみだ

又どなたかと話が出来るのではないだろうか？

先月末で出版したい本の原稿を一旦書き終えた

60代の定年目前又は定年直後世代に結婚相談所の自宅開業を勧める内容だ

タイトルはまだ決めてないが「隠居仕事」という言葉を使うべきか迷っている

私にとっては隠居と言う言葉の響きは悪くないのだが

若い人にはどう聞こえるのだろうか？

隠居と言う言葉は現代ではほぼ死語となっているが

テレビの中の「水戸黄門」だけに閉じ込めるには勿体ない言葉と思う

少し若い世代の方々の意見を聞いてみよう

本のタイトルに入れるか？キャッチコピーとして使うか？真剣に考えようと思う！

物価が今も上がり続けている

自身で買い物をするのでよくわかるのだが

昨日の日経記事では3月の消費者物価はブレの大きい生鮮食品とエネルギーを除く前年比で3.8％上昇とのこと

20年ぶりの賃金上昇があるとは言うが物価上昇には追い付かず実質賃金はマイナスだろう

特に影響の大きい食品は何と8.2％の上昇とのことで1976年以来の上昇幅と言う

子供の多い家庭は本当に大変と思う

最近よく記事になる一人暮らしの年金生活者にもかなり厳しい状況が拡がっていることだろう

やはり企業がしっかり利益を上げて毎年賃上げする好循環がないといけない

更に、政府には同一労働同一賃金の実現を急ぎ非正規で働く人の収入を確実に改善して欲しい

本当に国全体が更に重苦しい時代に向かっているように感じる

世界で最も成功した株式投資家W・バフェットのことを書いた書籍を改めて読んでいる

92歳の老体を押して先日日本訪問に来た

ネブラスカ州オマハからでは直行便がないだろうと思うと15時間くらいかけて来たのではないだろうか？

投資先である5大商社とタンガロイ社のトップを訪ねる為だった

15兆円近い資産の90％以上を65歳を超えて作ったと言われる

多くの日本人が65歳と言えば引退を考える時ではないだろうか？

70代、80代、90代になってもまだ衰えないその情熱には心底敬服する

作り上げた資産の99％を慈善事業に寄贈すると言う

貪欲にして清貧とでも言うべきか？

考え方ひとつで何歳になっても人は進化し続けるようだ

刺激になる、お手本にしたい！

長年続けている投資の勉強会

遅れて始めた　法善寺投資研究会　がいつの間にか明日で199回

もう17年目に入った

継続は力なりと言う言葉があるが

本当に参加者の役に立っているのだろうか？

投資はどう勉強すればいいと言う指針が全くない

ネット上では詐欺的な講座も多数ある

参加者が続く限り今暫く継続するとしよう！

定年後年金世代に結婚相談所運営を勧める本「仮題　元銀行支店長の結婚相談所奮闘記」

企画書を某出版社に今日発送した

先週に続き2社目となる

採択確率は1％未満と言われ

ほぼ勝ち目のない戦いになる

少なくとも5社、出来れば10社程度に送り反応がなければWEB出版など次の手段に移るつもりだ

この10年自分をサンプルにして素人でも可能かどうかを試して答えを得た

社会全般に結婚支援の「お節介や焼き」「世話焼き」を増やせば幾らかは婚姻数を増やせる

少子化抑止の一部手段にもなる

少し疲れるが勝ち目がなくとも、奇策を弄してでもやろうと思う

今日は何時もの水掛不動さんに願掛けに行こう

ヤルゾ、オー！（笑）！

今朝の新聞に自衛官の採用が目標の4割程度しか出来なかったと載っていた

常々私が知人に話していたことだ

少子化の結果青年層の人口も当然減少している

国家の防衛や社会の治安を維持するには屈強な若者に頼らざるを得ない

防衛予算を倍増させても実際に武器を持って戦う人の数が十分でなければ現実には意味をなさない

次は警察官の採用が目標を下回るのではないだろうか？

そして事件の発生を防げず荒れた社会になるかも知れない

人口減少は他人事のようにとらえる人が少なくないが

そろそろ自分事として是非考えて欲しい！