堺屋太一氏 慧眼の人

作家の堺屋太一氏が亡くなられたことが報じられている

私達の世代を「団塊の世代」と名付けた人だ

オイルショックをモチーフにした小説で正に「油断」と言う言葉を充てられた

氏の将来予見力、想像力には驚かされた

晩年は人口減少が日本最大の問題と喝破されていた

氏の2年前の文章を紹介したい

「人口減少こそは、2020年代の日本が直面する最大にして喫緊の重要問題である。人口が減少することは、あらゆる産業が不活発になり、規模が縮小するだけではない。不動産は無価値になり、結婚は難しくなり、お祭りやイベントも維持できず、慰め合う相手もいなくなることである。2020年代の10年間でストーンと620万人が減る等々」

政治、官僚の無策を嘆いておられた。

又一人、人口減少抑止に影響力ある慧眼の人を失った。

残念至極に思う

今日も2件のお見合いがある。

無力感に苛まれながら、私は私に出来ることをやるしかない!

暫く振りの交際に安堵

先週のお見合いから

暫く交際が途切れていた会員さんお二人に新しい交際が生まれた

少し長い期間お見合いがなかったり、交際がないケースでは私も辛い

気になるケースが多発するとやや鬱的な気分に陥る

交際が単純に成婚に結び付くわけではないし

役割としては所詮場の提供を行っているだけの事ではあるが

交際が生まれるだけでもホッと安堵する

今回は良かった!

4件のお見合い 寒中見舞い300通

今日は難波と梅田で4件のお見合い

何とか3件は行けそうだが全部は行けない

一昨日から始めた寒中見舞いの書状作成も明日までには完了したい

封書で内容物は3枚の書状

封書の宛名と差出人の印刷

開業5年の挨拶とお礼の挨拶状

他に2枚の資料で合計1500回のプリント

封書の糊張りと切手張り

やや多忙(笑)!

友あり、遠方より来たる

来週の水曜日岡山から旧知の友人が私のサロンを見学に来たいとの連絡があった

40歳で京都の銀行支店で働いていた頃の25歳若手社員だった

30歳になる頃親戚の会社を承継するために早期退職し岡山へ移住

数年前にミナミの「丸十」で酒を酌み交わしたが、立派な経営者になっておられた

今回は私の社会事業を一度見ておきたいとのこと

本業の製造業に加えて、老健施設の経営にも乗り出しており

更なる多角化の一環として検討するのかも知れない

久し振りに経営観、社会観の交換をしたい

一緒に働いた時期から45年経ってもまだ交流が続く

既にひとかどの経営者ではあるが、更なる大成を期待したい!

2月 厳寒のお見合い

2月のお見合いが徐々に決まって来た

現状10件弱が確定

この週末3日は午前午後、難波、梅田で4件の予定

全件引き合わせは物理的に無理がある

頑張って何とか3件行ければと思う

真冬ももう一月

インフルエンザが猛威を振るう中

兎に角風邪を惹かないようにしなければ!

母娘ご来所 聴きっぱなしの1時間半(笑)

昨日は40代アラフィフ男性の初婚相談で

母娘さんがおいでになった

お母さんはご主人が亡くなられた為に自分が何とかしなければとの思い

男性の姉である娘さんは弁護士として事務所を開いておられるとのこと

職業故か兎に角よく喋られる方だった

面談中の殆どが聴きっぱなしで疲れてしまったが

かなりの件数のお見合いをこなされてきた弟氏の婚活経緯がよく分かった

お二人はたいそう喜んでお帰りになったが、私の方は久し振りに聴き疲れてしまった(笑)

どうなるやら!

 

多忙な一日

今日は午後に遠隔地からご相談のお母様がおいでになる

50歳目前未婚ご子息の件であり80歳前後のご年齢と思われる

この寒さでもありやや心配ではあるのだが

16時からは心斎橋で恒例の法善寺投資研究会

今回は初参加の方がお二人、有名弁護士と元証券会社の部長

17時からは2件のお見合い

引き合わせには行けないが、行き違いあれば動くことにしている

やや多忙な一日になりそうだ!