2月 厳寒のお見合い

2月のお見合いが徐々に決まって来た

現状10件弱が確定

この週末3日は午前午後、難波、梅田で4件の予定

全件引き合わせは物理的に無理がある

頑張って何とか3件行ければと思う

真冬ももう一月

インフルエンザが猛威を振るう中

兎に角風邪を惹かないようにしなければ!

難しい成長企業投資

昨年から慎重に始めた成長銘柄への投資

今月から更に少し拡大してみた

昨年のC社N社に加えて

B社M社S社への投資を追加した

もう1社~2社打診買いを増やしても良いと考えている

幾度かは大幅下落にも見舞われるだろうが

5年後、10年後に5倍銘柄が1件~2件出ていれば大成功と思う

さあ、胆力の勝負だ!

 

 

天牛書店 最後の領収書

昨日は相談所事業の今月の会計処理をした

エビデンス類の中に破産した天牛堺書店の領収書が5件あった

毎月東洋経済、エコノミスト等の経済雑誌を購入していた

駅近にもう一件書店があるが経済雑誌については十分な品揃えがない

事務所のある中モズ駅前では昨年ツタヤ書店が閉店しており、今回改札近くの天牛も無くなった

あれほど乗降客の多い駅前広場に一件の書店もない

昼過ぎに銀行に行った際にもう一度お店を見に行ったら、既に本類の搬出作業が始まっていた

破産管財人の指示で在庫を確保している様子だった

経営事情を知らない従業員の方々は破産前夜の閉店後に知らされたのだろうか?

突然収入を失ったことから住宅ローンなどのある人は深刻だろう

時代変化とはいえ、長年馴染んだ店の消滅は複雑な気持ちにさせられる

さようなら「麗しの天牛書店」

永年の活字中毒人生を潤してくれて有難う!

アロエの花

真冬に咲くアロエの赤い花

父が健在だった頃に熊本の生家から持ち帰ったもの

この「猫の額農園」でもう30年以上生きている

大きくもないプランターで

全く肥料もやらないのに

驚くほど生命力が強い!

 

 

悲しい アマゾンエフェクト 天牛書店

昨日、仕事からの帰路に光明池駅前の本屋に立ち寄ろうとしたら

シャッターが下りていて、「破産のお知らせ」の張り紙があった

民事再生でなく破産と言うことは生き残りの目処が全くつかなかったのだろう

40年以上前に堺市内で働いていた頃から馴染んでいた「天牛書店」

若者の本離れに加えてアマゾンの影響が出たのであろう

我が身を振り返れば、今朝もアマゾンで5冊の本を注文した

ネットがなかった頃はこの本屋に行って注文していたはずだ

私のような老人でも今回の破産の引き金を引いていたのか?

中百舌鳥の駅前にも小さな店舗があったと思う

どこに本社がある会社なのか知らないが、従業員全員が一夜にして仕事、収入を失ったことと思う

何か悲しい、時代変化は殊の外凄まじい!

野良 子猫でも野生

茶トラの野良子猫

小さな鳥をくわえて来た

死骸を見たところ蝙蝠(こうもり)のようだ

残酷だが喜ぶべきことだろう

野生の力がなければ野良としては生き残れない

日頃は甘いが野良らしい野生は持っているようだ!

しっかり生きて行って欲しい!

母娘ご来所 聴きっぱなしの1時間半(笑)

昨日は40代アラフィフ男性の初婚相談で

母娘さんがおいでになった

お母さんはご主人が亡くなられた為に自分が何とかしなければとの思い

男性の姉である娘さんは弁護士として事務所を開いておられるとのこと

職業故か兎に角よく喋られる方だった

面談中の殆どが聴きっぱなしで疲れてしまったが

かなりの件数のお見合いをこなされてきた弟氏の婚活経緯がよく分かった

お二人はたいそう喜んでお帰りになったが、私の方は久し振りに聴き疲れてしまった(笑)

どうなるやら!

 

多忙な一日

今日は午後に遠隔地からご相談のお母様がおいでになる

50歳目前未婚ご子息の件であり80歳前後のご年齢と思われる

この寒さでもありやや心配ではあるのだが

16時からは心斎橋で恒例の法善寺投資研究会

今回は初参加の方がお二人、有名弁護士と元証券会社の部長

17時からは2件のお見合い

引き合わせには行けないが、行き違いあれば動くことにしている

やや多忙な一日になりそうだ!

投資研究会

今日は今年1回目の「淀屋橋投資研究会」を本町の「美々卯」で行う。第206回

明日は「第151回法善寺投資研究会」を心斎橋「かつら亭」で行う予定。第151回

明日は有名な老弁護士と証券会社の元部長が初参加される

明後日は地元のコミュニティーセンター内カフェで初めての講演

多忙な中で今年も投資の勉強会が始まる

時間負担は大きいが参加する人、喜ぶ人が居る限り続けなければ!

インバウンド消費 大恩恵!

道具屋筋の老舗金物店 えびすや さん

先々週婚約退会お祝いの包丁を購入しイニシャル刻印をお願いした

毎回思うのだが店内の客の70%~80%が外人旅行者だ

彼らはかなり高い商品を造作もなく買って行く

道具屋筋、黒門のお店群は大変な恩恵を受けていることと思う

もう黒門など値段が高過ぎて日本人は買えなくなった

ブームが終わることがあれば大変だろうとは思うが

事業維持のためには稼げるだけ稼いで貯めておくことなのだろう

良いことだとは思うのだが?