子育て支援策が続々出揃って来た
認可外保育への支援策として中小企業にも設置費用の補助金
低所得所帯の子供が大学へ行く場合、私学であれば年間70万円まで、国立ならば授業料の全額をそれぞれ支援
市町村では子供の医療費助成が拡大
財源が借金になるものも少なくないと思うが、子育て世帯を大事にすることは国策として正しい方向と思う
残念ながら結婚支援の政策は2020年でもほぼゼロのようだ
結婚したくて出来ない初婚者は増え続けている
子育ての前に結婚と出産があることは誰もが知るところなのだが
非婚を減らすという、最も川上の問題に対応せずして人口減少、経済縮小、年金医療等社会保障の縮減は避けられないだろう
多くの人が確実に不幸になるように思えてならないのだが?