ウクライナの人々が命を懸けながら戦っている

キエフ陥落迄2日程度だろう～せいぜい保って4日が限界だろうとの予想が大勢を占めていた

腰の重かったドイツが米国と足並みをそろえて武器供与を表明した

多くの命が失われるかも知れないがウクライナの人々には踏ん張って欲しい

何れは来る停戦の話し合いに有利な立場で臨むためにも

若い兵士がクリミアから侵入する戦車隊を阻止するために橋上で自爆したとの報も流れた

文字通り自国防衛のために命を懸けた行動だった

正に英雄と呼びたい

ウクライナの人々に広く勇気を与えることと思う

独裁者が始める戦争は自身の判断力を過信し相手の力を見くびるなどの誤算に基づくことが少なくないと思う

ロシア国内でも反戦のデモが多発している

保ちこたえる日数がながくなるほど内外共にプーチンの立場が弱くなる

第3者を交えての休戦協定の立場も弱くなる

出来ることは祈ることしかないが日々祈り続けよう！

とうとうロシアがウクライナに侵攻した

北京五輪の終了後日間を置かずに実行すると読んでいたが予想通りだった

東部2州を新ロシア国家として独立させ、年月をかけてウクライナ全土に情報戦を仕掛け、行く行くは親ロの独裁政権を樹立して実効支配に結び付けるのではないだろうか？

20世紀は第1次、第2次の世界大戦があり戦争の世紀とも言われた

今世紀も同様の道筋をたどるのだろうか？

私達一般人も眼前のパワーゲームから目をそらしてはいけないと思う

台湾有事は高い確率で起こり、それはとりもなおさず日本有事になるだろう

覚悟を決めて事態の成り行きを見なければ

今朝の雲行きもは春を前にして不気味なものだった！

歌手で役者の西郷輝彦氏が亡くなられた

75歳だったとのこと

私が子供のころから活躍され橋幸夫氏、舟木一夫氏と一緒に御三家と言われた日の出の勢いの大スターだった

途中から歌手業に加えて役者の途でも活躍された

私が生まれた熊本のお隣の鹿児島県の出身だった

ほぼ同年齢か少し上に同じ鹿児島出身の森進一氏がいるこちらも演歌の大歌手として今も活躍されている

いずれも中卒で都会へ出た叩き上げの方達だ

栄枯盛衰の激しい世界での長い活躍を見ると、昔言葉だが「根性が座っている」のだろう

地方出身者のお手本になるように本当に能く生きられたと思う

ご冥福を祈りたい

合掌！

この日222のニャン、ニャン、ニャン」で「猫の日」に制定されている？

うっかり乗せられそうになった

テレビ東京がBSチャネルでずっと猫の番組を流している

「○○の日」というのは誰でも勝手に決めていいのだろうか？

であれば、私はテレビ東京に「野良の日」を設けて欲しい

家猫に比べて野良は厳しい人生を送っている

厳寒の日にも暖かいねぐらなどどこにもない

酷暑の夏にも毛皮は脱げない

私の「猫の額農園」で見続けている野良達の寿命はせいぜい5年程度ではないかと思う

厳しい日々を懸命に生きている野良達の為にテレビ東京には是非「野良の日」を設けて欲しいと願う！

2日前の記事で「エルメス純利益77％増約3200億円」というのがあった

「バーキン人気」が奏功したとの説明

フランスの女優ジェーン・バーキンの名を冠したものだろう

コロナ災禍で世界規模で貧困が拡がる中でのこと

わが国ではコロナで生活が窮した人の自殺が目に見えて増えたと言うのに

巷間言われるようにやはり貧富の差は拡がっているのだろうか？

庭の「猫の額農園」では水菜が凍えながらも食べごろになって来た

来週あたり鍋の具材にして楽しめそうだ

コロナ災禍で不自由な中でも

今日のように暖かい日の日差しはすぐそこに近づいて来た早春を予兆させる

中学校で習った「早春賦」

「春は名のみの風邪の寒さや

谷の鶯歌は思えど

時にあらずと声も立てず

時にあらずと声も立てず」

今も意味は充分分からないが

この季節になるとインターネットで必ず聴く

故郷の村の真横を流れる一級河川の「菊池川」

この堤防の上の道を通って小学から高校まで学校に通った

とても懐かしい！

タリバンのアフガン支配から6ヶ月が経過

山岳部では零度を下回る日が続いているのではないだろうか？

人口の半分程度が飢餓の状況にあるとの見方もある

昨日の新聞には「人身売買、臓器売買が横行」とあった

生まれて間もない子供を生活のために売る

自らの身体に必要な臓器さえ食べ物を得るたために売らざるを得ない

何と痛ましいことか？

外からでも見えるような惨状に対し国際社会は何もできない

政治を誤ったベネズエラでも極貧人口が増え続けていると伝えられている

ロシア、ウクライナで戦端が切られればそこでは死者も出るだろう

科学技術、農業技術、通信技術がいくら進歩しても人間社会の争いはなくならない

何処の国で生まれたか？どのような家庭に生まれたか？で人の人生は幸せにも飛散にもなる

本当に理不尽なことだ！

先日宮崎市が浜松と宇都宮の常連を抜いて「餃子の所帯購入」日本一になったとのニュースが流れた

時間の問題でこうなると思って期待していた

宮崎や鹿児島の人々は特徴のある地域おこしが上手のように見える

宮崎には１個で何千円もするマンゴー「太陽のタマゴ」がある

豚肉の1大産地であり、野菜も良く出来るので納得できる結果ではあるが

市民、県民挙げての運動の結果だろうと思う

近くの熊本県の出身者として素直に嬉しい

次は宮崎市に続いて都城市辺りが上位にランクされるのではと思う

期待したい！

「葬式の受とお坊さんの紹介」「買い物代行」「電化製品販売」「電化製品修理・取り換え」「エアコン・レンジフード等クリーニング」「ペット散歩代行」「紀州南高梅販売」等々

私が永年読み続けている日経新聞は近隣の販売所から毎朝配達される

その販売所が昨年あたりから上記のようなサービスを展開し始めた

所謂生き残り、サバイバル作戦だろうか？

部数激減の要因としては、先ず社会に出る若者の数が明らかに減っている

更に新聞などに頼らずニュース類は全てネットで見ると言う人も増えている

時代変化の中でどう生き残って行くか極めて深刻な問題だろう

お寺なども同様の対応が必要になるのではないだろうか？

信徒の高齢化と共に数が激減していると聞く

人口減少だけでもなく信心を持つものの減少もある

近隣新聞販社の試みは良いことと思う

どんなビジネスであれ何としてでも生き残らなければ次の展開はない

ウクライナ問題の緊迫が一向に緩和にならない

米英独仏などが繰り返しロシアと話し合いを行っているが状況の改善はなさそうだ

全面戦争にはならないと思うが部分侵攻程度はあっても不思議ではない

北京オリンピックの終わる20日頃まではないと思っていたが

地面の凍結状況との関係もあるのだろうか

正に開戦前夜の様相を呈してきた

株式市場も再び震撼し始めたようだ