女性向けシェアハウス「カボチャの車」向け投資の破たん報道から始まった事件
予想通り「スルガ銀行の経営問題」になってきた
前期決算について2度目の下方修正が発表された
シェハウス向け融資のみならず更に規模の大きいアパートローンにまで不正融資がが拡がっており
書類改ざんに相当数の行員が拘わっているとの報道も見られる
2500円の株価が1200円台で動いていたが、昨日は1100円台まで下落
1000円の大台割れもありうると思われる
売りの好きなヘッジファンド勢にとっては格好のターゲットになっているのだろう
シェアハウス投資家の一部は破産、経営陣は株主訴訟の対象に、多数の行員は引責辞任に
日大アメフト問題と構造がよく似ている
得たものより、失ったものが圧倒的に大きいのでは?
この数千憶円の投資と融資は、一体誰の為になったんだろう?