手作り肉餃子!

新聞記事で読んだ

巣ごもり消費の一環で餃子の皮が良く売れているとのこと

早速近くのスーパーで合い挽き肉とニラと餃子の皮大きめを買ってきた

かつて中国籍のT氏に習ったことを思い出しながら作ってみた

見栄えは今一だったが味の方は絶対王将に負けない絶品に仕上がっていた

今回は失敗の少ない水餃子だったが次回は焼き餃子に挑戦したい

ヤレバ出来る!老人だって!

茶トラ コロナの犠牲?

茶トラが姿を消して丁度3ヶ月になった

ほぼ居ついていたのが2月の上旬に突然庭に来なくなった

子猫の時から野良にしては警戒心が薄く妙になついた奴だった

寒い日は段ボール箱の家で丸くなっていた

頭や首をなでるとのどを鳴らして喜んだ

だんだん生意気になって食べ物によっては見向きもしない時もあった

そのうち又来るだろうと期待していたのだが

今朝早いテレビニュースでは今回のコロナ新型肺炎は犬にはうつらないが、猫やトラにはうつると言っていた

2月と言えば春節と重なり武漢封鎖が伝えられ、日本でも騒ぎ始めた頃だった

ひょっとしたらコロナウイルスの犠牲になったのではないだろうか?

何か小さな葬式をするべきか悩ましい

考え過ぎだろうか(笑)?

詐欺?

3月にアマゾンで注文した体温計が未だ着かない

アマゾンのシステムを通して相手先に確認を依頼したのだが返事もない

ルール上はアマゾンが返金してくれることになっているのだが

詐欺なのだろうか?

アマゾンの返金ルールを知らない利用者が多いのであれば詐欺も成立するかも知れない

知人の一人がマスクが付かなかったのでアマゾンに訴えて資金を返還して貰ったという

アマゾンの画面上で詐欺が起こるのだろうか?やや信じがたいのだが?

今月中につかなければ返金手続きを行おう

皆さん気を付けましょう!

Too little too late?

緊急事態に伴い遅ればせながら10万円給付や

休業事業者に対する営業補償などが発表されている

率直な感想を言えば「Too little too late~遅過ぎ、小さ過ぎ」ではないだろうか?

宿泊、飲食などは廃業、倒産、夜逃げ等々が多発するように思う

30年前のバブル崩壊後の政策に見られた世界からの批判「Too little too late」を再び見ているような気がする

戦略、軍略では「戦力の逐次投入はダメ」が基本となっている

今は戦時に匹敵する経済的危機と思う

「世間の期待より早く、果断に」どうしてならないのだろうか?

政治の考え方の根本が心配だ?

命を救うか?雇用を救うか?

緊急事態宣言の一か月延長が決まった

やや短絡的な決め方だったように思う

ホテル、飲食の倒産や廃業が目に見えて増えている現状にもう少し配慮すべきではないだろうか?

倒産しないまでも休業で仕事を失うアルバイトや派遣、契約社員の人々も既に膨大な数に上るだろう

突然の解雇で収入を絶たれ貧困に陥る人たちが日々急増している

命を救うか?雇用を救うか?の選択は確かに難しい

雇用=収入は人の生活のみならず尊厳維持にも不可欠のものだ

会社やお店は倒産すれば殆ど復活はない

政府として充分な収入補填が出来ないのであれば、緊急事態なりの経済活動緩和余地を広く示すべきだろう

医療と同時に経済、民生の観点からもバランスの取れた判断を期待したい!



不良債権化?

中国の一対一路投資を注意深く見ている

主宰する投資研究会では一連の巨額の投資が徐々に不良債権化するだろうとの私見を伝えてきた

今朝の報道によると

今回のコロナ問題もあり、投資先の国々から債務免除を求めるケースが多数出ているとのこと

投資資金の多くは中国の国営銀行からの融資で賄われているものと思う

投資先の大半がカントリーリスクの高い低開発国となっている

目的は中国経済圏の拡大ではあるが、当の中国にとっても多大のリスクを伴うものと思う

いずれにしてもこの壮大なプロジェクトの成り行きを注視したい!

共生 With Corona!

コロナウイルスの脅威が始まって約2か月

徐々にこの異形の生物との共生を模索する動きが始まったようだ

未だ猛威を振るう米国、欧州でも部分的に経済活動再開の動きが出てきた

安倍首相は治療薬としてのレムデシビルを近く承認する可能性に触れた

軽症には著効あると言われるアビガンについても相当数の治験例が進行中で

そのお蔭で完治して退院した人々が服薬と治癒の現実についても話し始めた

結婚相談の世界でも「オンラインの見合い」「オンラインデート」が生まれてきた

株式市場に目を転じると極めて慎重ながら優良銘柄への資金流入が見られる

恐る恐るではあるが漸く With Corona の歩みが始まったようだ

私も来月は厳選銘柄に打診買いを入れてみたい

「強気相場は悲観の内に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えて行く」J.テンプルトン


又ホテル倒産

ホテル業で連日の倒産報道があった

昨日は全国で38件のホテルを展開する会社が民事再生法を申請

負債総額は160億円とのこと

先日倒産したファーストキャビンでは約400人を一斉解雇したという

売り上げが平時の1割に減少したという

社員の給料も必要な食材や物資の仕入れ代金も当然払えないだろう

無論銀行借入金の返済など論外だ

大小の宿泊業が続々倒産して行くのは見えている

何とかならないのだろうか?