不良債権化?

中国の一対一路投資を注意深く見ている

主宰する投資研究会では一連の巨額の投資が徐々に不良債権化するだろうとの私見を伝えてきた

今朝の報道によると

今回のコロナ問題もあり、投資先の国々から債務免除を求めるケースが多数出ているとのこと

投資資金の多くは中国の国営銀行からの融資で賄われているものと思う

投資先の大半がカントリーリスクの高い低開発国となっている

目的は中国経済圏の拡大ではあるが、当の中国にとっても多大のリスクを伴うものと思う

いずれにしてもこの壮大なプロジェクトの成り行きを注視したい!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問