今朝はNHK TVで少子化担当の小倉大臣を招いて
若い人々との議論が行われていた
内容の殆どが財源論に終始するように見えた
少子化担当大臣を初めて配したのが2008年
「国難」「国家存亡に関わる大問題」「異次元の政策」と評されてきたが
小倉氏はこの15年で22人目の大臣であり、過去の大臣の平均在任期間は1年にも満たない
何と軽い軽量級のポジションだろうか?
大臣を置いて16年目
その後も毎年出生数は減り子供の数は42年連続で減っている
昨年は出生数が初めて80万人を割り今年は更に減るとの見通しだ
異次元、国難と言葉は踊るが政府は本気なのだろうか?
疑わしい限りだ
その内に野良にもソッポを向かれることだろう
政治かは真面目にヤレ!