大リーグエンゼルスの大谷翔平が又技ありの2ランホームランを打った
見逃せばボールかと思うような低いボールを左ひざを折って拾い打ち
右翼スタンド中段レベルまで運んだ
確かに芯を食った当たり音だったがそれにしてもあの態勢でよく飛んだと思う
この努力する天才プレーヤーの身体の強みの一つは柔軟性だと思う
普通の選手ならばバットがボールの上を通る空振りだろう
それを瞬間的に膝を折ってバットの芯でとらえた
テニスでいうところの Knee action ではないだろうか?
それにしても敗戦とは言え7回を投げ切った登板日の翌日にホームラン
当番日の前日は2本の2塁打で2打点を稼いでいる
何という身体能力?何というチーム貢献度?