異次元の少子化政策と言う首相の言葉が伝えられ予算の議論や原資を税金にするか社会保険料にするかの議論が湧き起こっている

国会の中でも徐々に大きな議論になり始めている

このコラムでも幾度か書いたが、少子化抑止は大きく言えば人口政策の中の一つだ

人口が激減すれば国力の低下、パワーゲームの続く国際社会に於けるプレゼンスの低下、防衛力と治安維持力の低下、そして社会全体が平均的に貧困に向かう

少子化問題に矮小化せずに移民、結婚支援についても国会という国民に見える場でで議論して欲しい

カナダなどは国家成長のために移民枠を増やすと首相が明言している

優れた外国籍の人たちも今の日本ならまだ幾らか来てくれると思う

アジア諸国、ウクライナ、ポーランドなどにしっかり勉強する人々は沢山いる

是非議論すべきと私は思う！