先々週訃報を聞き弔電を送った大学テニス部及び三和銀行の後輩M氏の葬儀
夫人よりご丁寧に供養の品が送られてきた
列席したわけでもないにも拘わらず手書きのハガキが添えてあった
実は葬儀数日後の夕方に電話も頂いていた
氏はなくなる直前に「思い残すことはない。幸せな人生だった」との言葉を家族に残されたとのこと
どんなに逆境にあっても愚痴も言わず、周囲を喜ばせることを心掛けていた
日頃は「辛いことがあっても前向きに考えて乗り切ればいつかの力になる」とのことも言っておられたとのこと。
長く生きたとは言えないものの充実した納得の人生だったことが窺える
訃報に接したとき、夫人から電話で弔電の礼と報告を受けた時、そして供養の品を受けた今日
そのたびに涙が溢れて止まなかった
後輩ではあるがその生き方に改めて敬意を表したい
安らかに眠られんことを改めて祈る!