先日の新聞に同感!と思う記事が載っていた
日本やスイスの証券会社が米国で巨額の損失を出したことに対して
米国FT誌の編集者が「金融業は品格を取り戻せ」と叱咤していた
極端に荒っぽい相場を張るヘッジファンド的な運用機関に巨額の信用枠を与えた結果だった
リスクコントロールの甘さが露呈した案件ともいえよう
私もこの編集者の考えに同感だ
取引先にリスク管理を求める筈の金融機関が必要な管理を行っていない
もっとコツコツとした取引の積み重ねの結果生まれる利益は簡単には崩れない
一発狙いのような取引は当然慎むべきものと思う
やはり 喝、大喝!だろう(笑)