昨年何回かに分けて書いたスルガ銀行問題
賃貸物件投資家、従業員、株主の夫々に損失や癒されないほどの傷が残された
予想通り株主代表訴訟が静岡で起こされたとの報道があった
現社長に対して565億円という巨額だ
現在の社長に巨額訴訟を起こすと言うのはやや理解しがたいが
「カボチャの、、」不正融資問題が発覚する前に比較すると
株主団はこの銀行の株式で約4000億円を失った計算になる
この件のみならず今後も大小様々な訴訟が起こされるだろう
レオパレスの件などもそうだが、常軌を逸した経営は沢山の不幸を生む
一昨年辺りから検査不正や数値の偽装等々、数え切れないほどの不正経営が発覚した
経営者には特に襟を正して欲しい、高い収入に見合った常識や正義を持って欲しい
これ以上不必要な不幸や惨禍を産まないで欲しい!