捨てられる銀行と言う本が売れているようだ
今朝の新聞でもシリーズの新書の広告が出ていた
私が30年働いた古巣も銀行だった
ゼロ金利、非銀行決済ビジネスの急成長、ネット銀行の成長等々
環境激変の中で立ち往生するメガバンク、地方銀行
営業や事務の現場で働く人々も環境変化に対してやや鈍感のように見える
プロ的な水準に達する営業の人もあまり見かけない
銀行、証券業界は「沈みゆくタイタニック号」のように見えてならない
いずれ職種転換、配置転換等、名前を変えた人員削減が避けられないと思う
組織も働く個人ももっとダイナミックに動かなければ!