2時間の作戦会議

昨日は午後に2時間の作戦会議

活動が停滞しているアラフォーの会員さんと

過去の活動を振り返り今後を展望するA4サイズの資料を1枚用意

それを元にかなり濃密な議論を行った

結婚という重いテーマを前提として相手と会う「お見合い」

人によってそれそのものが強いストレスにもなることはよく理解できる

しかしそれを超えて会わなければ絶対に結婚には至らない

余りに心が疲れるのであれば休会も選択肢として提示した

時として心を休め、月会費等の負担をなくすのも一時的には良いかも知れない

是非動いて欲しいと心から願う!

今日は作戦会議

今日は作戦会議の日

暫く出会いに恵まれずにお見合いがストップしている会員さんと方針確認の打ち合わせを行う

お見合い、交際、断り、断られ

結婚活動はどうしても心の高揚と落胆を伴う

活動が鈍る時期は誰にも少なからずある

そういう場合はサロンに来て貰い、改めて方針を確認し気分一新する

人それぞれに持ち前の感性は異なる

良い意味でストレスに鈍感であれば良いのだが、必ずしもそうは行かない

何とか状況の打開をしたい!

 

寒の戻り 屋外は2℃

今朝は兎に角寒かった

6時半頃に「猫の額農園」に温度計を持って出てみた

ギャッ!2C

ニュースの天気予報コーナーで2月中旬の気温とのこと

野菜も雑草も真っ白な霜で覆われて萎れていた

スナップえんどうの苗は何とか生きていてホッとした

早く暖かくなって欲しい、辛い!

祈り

201602061812

今日は1件のお断りと1件の断られがあった

男女の相性は運不運としか言いようがないが

分かっていても気持ちは落ち込むもの

明後日のお見合いの帰りに又法善寺の水掛け不動に願をかけてこよう

二ヶ月前に内々でほぼ婚約していたのだが心配な交際も一件ある

こういう時は祈るのみ!

「猫の額農園」に春の日差し

今朝は少し肌寒いが、我が家の「猫の額農園」に春の日差しが降り注いでいる

薔薇の新芽も続々と出て来た

梅の花が落ちた後には徐々に梅の実も見えてくるだろう

厳寒の中でしぼんでいたレモンにも瑞々しさが戻ってきた

後2回~3回の寒の戻りを経て花咲く春は来る

待ち遠しい季節だ!

震災から5年 何が出来たのだろう? 

何が出来たのだろうと思う

2回ほどの僅かな寄付だけだった

震災直後に東京のNPO法人を通じて「両親を亡くした子供を5年程度預かって育てても良いとの申し出をした。子供の巣立った後の部屋に2人~3人であれば可能だと考えてのこと。高校生くらいまでの学費くらい何とでもなる」

1年ほど待ったのだが、残念ながら一件も受諾の回答はなかった

他に何かできたのではないのだろうかと毎年思う

もっとしっかり考えたら出来ることがあったかもしれない

残念だ

銀行支店長がサロン見学 感謝

昨夜はメガバンクの後輩支店長がサロン見学に来てくれた

約1時間で仕組み、システム、昨年の婚約事例等について説明

場所を変えて居酒屋で一杯

65歳での起業の理由、意気込み等について更に話をした

お客様との日常の話題にも使っていただけるだろう

ほろ酔い加減でお店を出て別れた

生真面目で誠実な人柄であり、お客様にも評判の良いことと思う

感謝!感謝!感謝!

孤独は中年の健康を害す 米国の研究

日経ビジネスオンラインの記事より

孤独・孤立=Social isolatinは先進国共通の問題になりつつある

そして孤立する中年に生活習慣病が多発するということも分かってきた

ワシントンポスト紙の記事タイトル「Your relationships are just as important to your health as diet and exercise」=「貴方の友人との関係はダイエットや運動と同じくらい大切だ!(私訳)」

人とのつながりがなければ身体を壊すということだろう

米国のノースカロライナ大学の研究グループの調査結果

老年期からの社会的孤立=親しい家族、知人の不在は高血圧と糖尿病リスクを高める

無論うつリスクや認知症リスクを高めることは古くから指摘されていること

結婚してパートナーを得ること、そして子供を得ることはとりもなおさず老年期の孤立を避けること

結婚が依然として人の人生において大切であることがこの研究からも理解できる

なかなか今の日本社会に伝えきれないことがもどかしいのだが

このコラムでは繰り返し伝えて行きたい!

再婚ご夫婦の幸せ ファミリー全体で

先日私のサロン会員同士で再婚された50歳男性と食事の機会を得た

夫人のご父君に招待されての夕食だった

ご夫人の娘さん7歳もすっかり新お父さんになついて

完全なパパっ子になった様子

一昨年の夏に私から無理を承知でお見合いして貰った結果の結婚

二人ともに一旦は諦めていたもの

やはり少しやり過ぎくらいに引き合わせした方が良いように思う

ご父君創業の事業の承継も可能になり

これで40代の奥様にもう一人お子様が出来ればパーフェクトな結婚になることと思う

17年前の離婚後、勇気がなくて再婚に踏み切れなかった私に比べて本当に羨ましい

自分は何を躊躇して、何を恥じて、何を恐れたのだろう?

僅かな勇気があればこのご夫婦のようになれたかも知れない

取り返しのつかない情けない判断だったと心から悲しみ恥じる!