孤独は中年の健康を害す 米国の研究

日経ビジネスオンラインの記事より

孤独・孤立=Social isolatinは先進国共通の問題になりつつある

そして孤立する中年に生活習慣病が多発するということも分かってきた

ワシントンポスト紙の記事タイトル「Your relationships are just as important to your health as diet and exercise」=「貴方の友人との関係はダイエットや運動と同じくらい大切だ!(私訳)」

人とのつながりがなければ身体を壊すということだろう

米国のノースカロライナ大学の研究グループの調査結果

老年期からの社会的孤立=親しい家族、知人の不在は高血圧と糖尿病リスクを高める

無論うつリスクや認知症リスクを高めることは古くから指摘されていること

結婚してパートナーを得ること、そして子供を得ることはとりもなおさず老年期の孤立を避けること

結婚が依然として人の人生において大切であることがこの研究からも理解できる

なかなか今の日本社会に伝えきれないことがもどかしいのだが

このコラムでは繰り返し伝えて行きたい!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問