普段はあまり見かけないみずなの花が盛りを迎えている

ほぼ毎日つまんではそのまま食べている

この小さな花にもミツバチは吸蜜に来ている

うっかり知らずに手を出すと私の身体の周りを飛んで威嚇して来る

カブの花、ブロッコリーの花、花菜の花、そしてこの水菜の花

寒かったコロナの冬が明けて私の「猫の額農園は」本当に爛漫の春になって来た！

我が家の玄関脇にある水仙

「猫の額農園」にある水仙はもう散華してしまったのに

この水仙たちは今蕾が膨らんでいる

何も知らずに植えたのだが少し種類が違っていたようだ

お蔭で毎年長い期間水仙が楽しめる

今年は背丈の低い黄水仙が仲間になった

こちらも今後の増殖が楽しみだ

春！春！春！

早朝散歩の途上で見た輝くミモザの花

この花を観ると昨年84歳で亡くなられたM画伯を思い出す

人生で何回この花を描かれたのだろうか？

幾つもの作品を拝見した記憶がある

画伯の目にはとてつもなく美しく見えていたのだろうか？

もう会えないのが寂しい

もう一度飲んでおけばよかったと今も思う

合掌！

「猫の額農園」の梅の花が全開

昨日辺りから散華も見られる

寒かった冬から一気に春爛漫に

花の下に立つとミツバチの羽音がうるさいくらい聞こえる

巣と花の間を一日に何往復するのだろう？

本当に働きバチだ

後二月もすれば今年も梅干しづくりの季節

お隣にも沢山上げよう！

昨日は所用でミナミに出た折に

お見舞いの積りで法善寺の名店で老舗寿司屋「丸十　南店」に寄った

コロナ災禍ももう2年が経過

休業要請で補助金が出るのであれば多少助かるのだろうが

今はそうではないと思う

来客数は往時の半分程度だろうか？

牡蠣酢とくぎ煮でひとしきり飲んだ後で握りを頼んだ

あなご、エビ、貝柱

写真は煮切り醤油を塗ったあなご

正に絶品の味だ

貝柱も今時珍しくホタテではなく本来のしっかりしたタイラギ貝を使っている

互いに生き抜こうとの意志を伝えて早めに退散

3代続くお店はミナミでも数えるほどしかない

頑張って生き残ってほしい！

朝飯の後の満足そうな顔

お隣に住み着いた野良の一匹で

最近は私の「猫の額農園」の小上がりで昼寝したりしている

鳴いて来たら出来るだけ食事を与えるのだが

感謝の表情を見せるでもなく兎に角愛想がない

猫はツンとするがそれにしても？

先日「定期定額積立投資」のオンライン講義を受講された方からメールがあり「かなり下がったので更に買いたいが如何お考えか？」との質問を頂いた。私はウクライナを攻撃中のロシアの独裁者が決着を急ぎ核爆弾を使用するようなことがあればNATO30か国とロシアの全面戦争＝第3次世界大戦になる可能性も否定出来ず、その際は株価は更に落ちるだろう。買い急ぐ必要はないと思ううと答えておいた。戦局を注視しながら銘柄の選別を行い、戦争終結の予兆を見逃さないことが肝要と思う。

投資は焦ってはいけないと思う。少しゆっくり過ぎるくらいが丁度よいと思うのだが？

我が家の「猫の額農園」のレモン

春になり雨を浴びて再び実が太って来た

朝7時、今日も朝日を浴びて輝いている

もう一緒に暮らし始めて20年以上経つと思う

この木や実がいつも私に元気をくれる

いつも有難う！

大手証券会社の役員部長が逮捕されていた

中には専務が入っている

株価操作（＝相場操縦）をしたと言う疑いだ

大手と言われる証券の役員がやることだろうか？

又かと思う

こういうことが個人投資家の信頼を損ねて日本の株式市場の発展を損ねて来たのだろう

ごく一握りの大口取引先の為に株価を吊り上げ一般投資家に不利益を与える

いい加減にしろ！

ひな祭りの日にテニス倶楽部のM先輩ご夫妻から頂いたお赤飯

有難い

今日明日でゆっくり楽しもう！

ウクライナ南部の街へルソンがロシア軍に占領されたと言う

先日のテレビ放送で伝えていたが

この町はイタリア映画「ひまわり」撮影の場所と言う

今は亡き名優「マルチェロ・マストロヤンニ」と独特の風貌の「ソフィア・ローレン」が演じた名画だ

私はあまり映画を見ないのだがこの映画は繰り返し何回も見た

流れる音楽が哀愁を帯びて何とも悲しい

彼女がイタリアからソ連へ出兵した夫に会いに行くのだが

記憶喪失した夫が現地の女性と結婚していたことを知り帰国する

列車に乗り別れを告げる場面をネットのユーチューブで今も見ることが出来る

物悲しいが忘れられない思い出の映画だ

皆様にも是非ネット検索をお勧めしたい

陥落した街の市民はレジスタンスを続けるのだろうか？

とてつもなく悲しいが、私には命が失われ続けるのを祈りながらただ見続けるしかない