故郷熊本玉名高校の同級生S氏が取引先の年賀交換会で来阪
毎年初の恒例となった新年会
不良老人らしく夫々瓶ビールを2本明けたうえで、更に2合入りの熱燗を5本
海苔を中心とする食品乾燥剤と言う縮小業種の2代目社長
じり貧が進行する業界で着実に増収増益を果たしている
地元大学との共同研究から危険性の少ない画期的な新商品を開発したり
地方にしては手厚い処遇と気さくな接触でで社員のモチベーションを高めたり
経験と共に熟達の経営者になって来た
今回は業界の合従連衡やその際のヘゲモニーの確保
小規模業界への独禁法適用の有無等々
昨年以上に突っ込んだ議論を交わした
互いに70歳になると言うのに何時まで経っても少年のような目で社会や会社を見ている(笑)
今年は5月にお墓の行事で帰省する
呑みながら議論の続きを楽しめそうだ
何時ものように楽しいお酒だった!