もうずいぶん前から地方都市では他の街からの移住受け入れを進めている
昨日の新聞ニュースでは人口減を踏まえて大都市が移住者獲得に熱とあった
典型的な部分最適政策であり全体最適には決してならなと思う
何処かが移住を受け入れたら何処かから住民が出ていっている
政策があれば予算が付けられる
原資は当然税金だ
ふるさと納税もそうだ
どこかに入るべき住民税が別の街に入る
その為にコストをかけて返礼品を用意する
全体を合算すれば徴税に必要のないコストをかけただけと思うのだが?
国が調整すべきことではないのだろうか?