48年振り、16年ぶり、Bravo!

日本の男子バレーボールチームが16年振りに自力でパリ五輪出場を決めた

リベロ以外全ての選手が2m以上というチームをストレートで破ってのこと

何週間か前には男子バスケットボールチームが48年振りに自力で五輪出場を決めた

若いアスリート達が次々にこれまで超えられないと思われていた壁を破り始めた

野茂、イチロー、松井選手などが大リーグで見せてくれたような活躍が様々なスポーツの選手たちに「日本人でも世界のトップレベル」で戦えると思わせたのだろうと思う

バレーにしてもバスケットにしても身長差によるハンディーは越えられないとの思い込みがこれまでの指導者層にあったのではないだろうか?

それを若いうちから海を渡る選手たちが出ることで打ち破り始めたのだと思う

既に老齢の身ではあるが私も取り入れられる考え方があれば取り入れたい

MLBの大谷選手や他のスポーツのアスリート達から学べることはきっとあると思う

試合の結果を喜びながらも学べることの何なのかを注視したい

スポーツが好きで本当に良かった

活躍する若きアスリート達と同時代を生きていることは本当に幸せだ!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問