89年?

国内の株式相場が異例の上昇を続けている

33年振りの高値であり89年末の最高値3万9千円に近付いている

外国人投資家が買い国内の個人投資家が売っている構図のようだ

このまま高値を維持するか上昇を続けた場合外人投資家が巨額の利益を得るだろう

日本の個人投資家は短期志向が多く大きな相場の流れを取り逃すことが少なくない

2012年~2013年のアベノミクス相場の始まりがそうだった

あの時も個人が利益を得損ねて外人投資家が巨額の利益を得た

この東京市場での出来事であり個人投資家にはこの流れを掴んで欲しい

慎重過ぎて全てを預金に於いている人もインフレヘッジのために幾らかは株式に投資すべきではないかと思う

投資は誰にとっても必要な教養になって来たのではないだろうか?