昨日、仕事からの帰路に光明池駅前の本屋に立ち寄ろうとしたら
シャッターが下りていて、「破産のお知らせ」の張り紙があった
民事再生でなく破産と言うことは生き残りの目処が全くつかなかったのだろう
40年以上前に堺市内で働いていた頃から馴染んでいた「天牛書店」
若者の本離れに加えてアマゾンの影響が出たのであろう
我が身を振り返れば、今朝もアマゾンで5冊の本を注文した
ネットがなかった頃はこの本屋に行って注文していたはずだ
私のような老人でも今回の破産の引き金を引いていたのか?
中百舌鳥の駅前にも小さな店舗があったと思う
どこに本社がある会社なのか知らないが、従業員全員が一夜にして仕事、収入を失ったことと思う
何か悲しい、時代変化は殊の外凄まじい!