年金の通知 米国

例年通り米国年金庁から通知が来た

今年は2.8%の増額とのこと

生活コスト(Cost of living)が同率上昇したからとの理由で

金額は大したことはないが

NYで働いていたことを懐かしく思い出させてくれる

為替相場と懸命に闘ったこと

ブラック・マンデーの相場に戦慄が走ったこと

その夕方になってNHK NYが取材に来て翌朝のニュースに向けて解説をやったこと

亡くなった父親にテレビ出演のことを伝えたら、殊の外喜んでいことた等々

受領額は少額でも薄れかけた遠い記憶を想い起させてくれる嬉しい通知だ!

International Romance Fraud?

「国際ロマンス詐欺」団が逮捕されたとのニュースが報じられた

International、、、、、と言う英語もあるようだ

アフリカ系の日本在住者が米国の軍人、軍医などを装って女性を騙したようだ

ニュースに接する度に思うのだが、何故こんな不自然な詐欺に引っかかるのだろうと?

会ったこともない、現実の姿を見たこともない男性に心惹かれてお金を振り込むなど普通の人だったら考えられないと思うのだが?

結婚に対する焦りや、メール文章の告白や優しい表現があったとしても信じ難い

焦りや憧れと言うのはそれほどまでに人の判断を狂わせるものなのだろうか?

納得できないが実際に多発しており、被害者の会も出来ているという

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