社内恋愛の消失 

30代半ば女性のご相談来所

昨日は新しいご相談の方がおいでになった

普通に暮らしていると出会いの機会が全くない様子

一般的な会社で働いておられるとのことだが

社内での男女交流も殆どなくなっている様子

恋愛結婚が主流になった後の出会いの場として一番多かった職場が機能しなくなっている

社内の相手ならば学歴も大体の年収もわかっており最も安心な恋愛が出来たことから、当然結婚に至るのが普通だった

このままでは一番安全な「社内結婚」が激減し、今以上に晩婚非婚が増えるのではないかと危惧する

多くはセクハラの冤罪が怖いことや、同性間での摩擦を恐れるのだろうが

どこで安全な恋愛が出来るのだろうかと本当に心配になる

 

自然体で理想の相手と結婚できる確率は0.24%?

東洋経済より その3

某経営コンサルタントの見方が掲載されている

見た目の良い人の比率 20%

性格、相性が合う確率 30%

相手が気に入ってくれる確率 40%

相手が独身である確率 50%

年収500万円以上(於東京) 20%

これを全て掛けると0.24%となり約400人に一人となる

理想の相手を見つけるには、毎週一人の異性に会い続けて約8年が必要とのこと

暴論のように思えるが如何だろう?

それにしても何とロジカルな考え方が出来るものと感心する

ヨモギ 兎に角生命力が旺盛

201605111013

出勤時に乗るバス停横で生きるヨモギ

兎に角強い

肥料も水も貰うわけでもないのに

春になると活き活きとした姿を現す

団子に混ぜて食べる機会くらいしかないが

もっと沢山の用途に生かせるように思える

健康食品として大々的に売り出すところが出ても良さそうなものだが?

独特の香りが春草を想起させる

 東洋経済より 未婚者の自殺は明らかに高率

未婚者の平均寿命が10年弱短いことは政府から発表されているが

自殺率が高いことについても「自殺予防総合対策センター」の統計にある

未婚者の自殺率は既婚者の1.25倍だが

45歳~55歳では2.1倍

55歳~64歳では2.4倍の高率

家族と云うつながりを持たないことがこのような結果をもたらすのだろう

30代~40代では実感が湧かないのではないだろうか?

恐らく定年や他の理由で働く場を離れた後に分かることではないのだろうか

独りと云うのが死に至り易いということが

生涯未婚 今日発売の東洋経済5月9日号 一読の薦め

経済雑誌の「東洋経済」が生涯未婚を特集している

未婚問題はもはや個人の問題であるのみならず、日本経済全体の問題との認識が進むことの証だろう

今日購読して見る積りだが、このブログでも伝えておきたい

特にアラフォー独身男女には一度読んでおいたら良いものと思われる

以下はヘッドラインの一部だが、私の認識とほぼ一致する

男性の3人に一人が一生独身

男には結婚が今や贅沢品(豊かでなければ手の届かないの意味か?)

「偶然の出会い」確率は0.24%

未婚が寿命を縮める~心筋梗塞3.5倍、自殺1.2倍

女性医師より高未婚率の仕事~女医さんんの生涯未婚率は既に超高率

等々

婚活 作戦会議 

昨日はアラフォー女性会員さんと作戦会議

午後1時間半程度、資料を用意して方針を打ち合わせし確認した

検索条件の絞り込み方については仔細に説明を加えた

無為の日々にも加齢は進む

結婚活動にとって「加齢は最大の敵」

兎に角立ち止まらないことが大切

今月も20件のお見合い申し込みをすることを約して終了

カツ!(笑)