月別: 2016年5月
落果したレモン 昨年結果したもの
熊本県玉名市伊倉 伝統の「石臼玉絞り 椿油」
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お見合い結婚活動のお手本 BRAVO! その2
先月退会された40代会員様のお話し
実質3ケ月強の短期間で婚約実現
出来るだけ多くのお見合いを実現し
出来るだけ交際して見た結果
「理想の人に出会うことを求め続けるより
話し合い、歩み寄り、出来るだけ理想の家庭を創る」
との点で考えが完全に一致した
離婚を経験した40代半ばの含蓄ある言葉だ BRAVO!
アラフォー以後の結婚希望者の全てに伝えたい言葉として保存し、今後のサロン見学者に伝えて行きたい!
ツツジの見納め Peak off 一日一日を大切にしたい
子供数35年連続減少 → 将来の年金、医療費、介護費の削減→消費低迷
今日は子供の日
総務省の発表では14歳以下の子供の人口が35年連続減少
日本の年金制度は今働く世代が支払う年金保険料を
今年金を受給している世代に支払っている
これから少なくとも数十年に亘って支払年金保険料の総額が減少し続けることは明白になっている
現在働く30代~40代が年金を受給する頃には金額の減額と受給開始時期の先送りと云う重い事実に直面せざるを得ない
時折採り上げる「老後貧困」「老後破産」「貧困に伴う孤独死」等は増え続けること必至だ
富裕層を除く普通の人々の消費が安定的に増えることはないだろう
結婚が増えて、子供の数が増え始めて、将来の年金、医療の安全が見えた時に
人々は消費を活発化させ、そしてそれによる経済成長の好循環が再生するのだろう
私の仕事は出来るだけ多くの希望者の結婚を実現すること
そして私のような社会事業を起こす人を全国規模で増やすこと
心身の疲労は続くが、やらなければと思う!
地震見舞い 帰省
もうすぐ梅の季節
今日から熊本に帰省
法事と地震のお見舞い
何が出来るか現場を目視して考えたい
このブログは二日ほどお休み!
シーク教徒の結婚 アイエンガ―教授
NYコロンビア大学のシーナアイエンガ―教授の記事からもう一つ
インドにシーク教徒と呼ばれる人々がおり彼女もその家系で育った人物だ
よく言われる人口は約3000万人でターバンの着用とひげで知られている
ヒンドゥー教徒に比べれば明らかなマイノリティーだが
よく勉強することから富裕層が多く、海外志向も高いと言われる
一種のお見合い結婚が主流で、夫婦になる男女は親同士が選び
結婚式のその日になって初めて互いの顔を見るという???
恋愛結婚とは全く違うが、それはそれでシーク教徒社会に根付いているという
家の格や学歴等のバランス=釣り合いを見るかつての日本の見合い結婚に近いものなのだろう
好きでなければ結婚は出来ないという現代日本の考え方は100%正しいとは言えないのかもしれない
因みに私がNYで知り合って時折飲んだ債権ブローカーMrシンがシーク教徒でテニスのインド代表だった努力家
夫人は自分より階級が高い家の出身なので彼は自宅では家来みたいな存在と言って嬉しそうに笑いながら話をしていた(笑)