日: 2016年5月19日
虚しさを感じる「一億総活躍」 成長維持へ「少子化克服」
そもそもアベノミクスという言葉にも胡散臭さを感じている
単に非伝統的な金融緩和ではないのか?
その後に新3本の矢と言ったり、今回は骨太素案「一億総活躍プラン」と言ったり
又ただの謳い文句に終わるのだろう
現在1.42の出生率を2025年までに1.8に引き上げる目標が出されている
対策は待機児童ゼロとその為の保育士給与月平均6千円アップ
どうしてもっと直接に「結婚支援」「子供手当大幅引き上げ」が出ないのだろう?
結婚がしにくい状況を改善しなければ子供の数なんか増えるわけないのに
このタイミングでの発表も選挙対策、G-7サミット対策なんだろうと思う
政治は見れば見るほど苛立つ
悲しいことだ!