お役所仕事? 

昨日は年金に関する生存証明で往復で半日を使った

これまでは領事館で受け取れていたフランス年金庁宛ての生存証明

フラン主側の方針変更で居住地の市役所で受け取ることになった

先週電話を入れたうえで行ったのだが、引き継ぎもなく

且つ、「フランス向けは前例がない、、、、」で約2時間

結局アルファベットに加えて漢字を表記を併記した証明を受け取って終了

主旨は極めて単純なものでも「前例がない」となると万事この調子なのだろう

外務省に電話照会をすればすぐわかるのに?

上級官庁に尋ねることも楽しくないのだろう

担当者はしきりに詫びてくれたが、特に怒ることでもなく引き上げた

兎に角時間の浪費が勿体ない!

20代のお見合い 

先月末に行った20代お二人のお見合い食事会

その後充分な時間を置いて昨日お一方の気持ちを確認したら「慎重ながらも前向き」とのこと

交際になりそうな気配が濃厚になって来た

今日もう一人の気持ちが確認できればスタートを切れそうだ

まだ会員ではないが相応の訳があっての依頼に基づく仲介

私のカテゴリーでは「準会員」扱いの手作りお見合い

又一つ意図ある交際が生まれそうだ!

 

 

蜜蜂の羽音 散華前爛漫の梅花

散り始めた枝一杯の梅の花

花に近づくと複数の「ぶーん」が聞こえる

ほんとに小さな蜜蜂がせっせと働いていた

散り終える前に沢山来てほしい

沢山交配して枝一杯の実をつけて欲しい

昨年はしなかった梅干しづくりを今年は少しでもやりたい

お隣にもバケツに何杯かの実をあげられたらと思う

期待したい!

 

 

 

散華

先日やっと咲いた「猫の額農園」の第1号梅

あまりの気温と一昨日の雨でもう散り始めた

今年は花が沢山咲いた

蜂が来て交配をしてくれたら多くの実をつけるだろう

お隣の小母さん梅干し用にと期待しておられる

頑張ってほしい、梅の木と蜜蜂達!

又、子育て男性

昨夜は書の大家Y先生とお酒

私のサロンに「縁」と云う字を書いた掛け軸を寄贈頂いた

楷書、行書、草書、篆書、隷書体で合計6種類の文字

篆書、隷書は説明をお聴きして初めて知った

先生のご子息の友人で離婚男性薬剤師40歳が二人の子育て中とのこと

先日3人子育ての男性が婚約退会されたと思ったら又同様のお話し

事例を伝えて頂くとのこと

なんだか難しいケースの専門相談所になるかも(笑)

もう牡丹の蕾が!

この2日~3日の高温で

私の「猫の額農園」で最も美しい牡丹の蕾が急に膨らんで来た

この庭で30年を超える古木

幹が枯れて芍薬に戻ることの少なくない牡丹で

この樹は何とか頑張って毎年大輪の花を咲かせる

このペースだと4月の初旬には咲くかも知れない

楽しみだ!

交際が又一件

老舗の後継者の手作りお見合い

何とか交際に至って良かった

個人事業に近い事業を継ぐ男性の結婚は本当に難しい

何とかしなければと思うものの

小さい事業人生は会社員人生より安全性が低いとの思い込みが社会全体にある

長い事業の歴史は価値であり、ある時期に優れた跡継ぎが出れば大きく飛躍させることが出来るのだが

本人には折角生まれた交際だから慎重に確かなものにして欲しいと伝えた

期待したい!

 

生き延びたアロエ

30年前に熊本の実家から移植したアロエ

あまりに厳しかった冬、霜柱が立つ日々

枯れてしまうのではと心配したが

自宅の小上がりに疎開させておいたのが良かった

暖かくなり葉肉に瑞々しさが戻って来た

先日お隣の小母さんに求められて少し大きめの枝を差し上げた

健康維持にお使いとのこと

亡くなった父親のアロエがお隣にまでDNAを残すようだ

頑張れ!

 

 

老舗の後継者 結婚難

昨日は老舗事業ご子息のお見合い

100年の歴史を誇る料亭だが、家業としての事業を受け継ぐ男性の結婚は難しい

長い歴史は収入の安定した事業モデルであることの証左なのだが

女性から見れば労働負担と不安定に見えるものと思われる

結婚出来なければ次の代はお店の閉鎖か売却しかなく

歴史に裏付けられた価値が消滅する

40代半ばの経営者、少し力仕事になるが何とかしてみたい!