生き延びたアロエ

30年前に熊本の実家から移植したアロエ

あまりに厳しかった冬、霜柱が立つ日々

枯れてしまうのではと心配したが

自宅の小上がりに疎開させておいたのが良かった

暖かくなり葉肉に瑞々しさが戻って来た

先日お隣の小母さんに求められて少し大きめの枝を差し上げた

健康維持にお使いとのこと

亡くなった父親のアロエがお隣にまでDNAを残すようだ

頑張れ!

 

 

老舗の後継者 結婚難

昨日は老舗事業ご子息のお見合い

100年の歴史を誇る料亭だが、家業としての事業を受け継ぐ男性の結婚は難しい

長い歴史は収入の安定した事業モデルであることの証左なのだが

女性から見れば労働負担と不安定に見えるものと思われる

結婚出来なければ次の代はお店の閉鎖か売却しかなく

歴史に裏付けられた価値が消滅する

40代半ばの経営者、少し力仕事になるが何とかしてみたい!