人口減少 44万人 過去最大

3日前の新聞に「人口の自然減44万人 過去最大」「出生100万人割れ 3年連続」との記事が載っていた

出生数92万人 死亡数は過去最多の137万人

私が生まれた1949年の出生数は約270万人だった

人口の自然減は多少の曲折はあっても当分過去最大を更新し続けるだろう

今回の記事にも「出産・子育て支援策 必要」と書かれていた

なかなか「結婚支援策 必要」とか「未婚女性の出産奨励」、「精子バンク創設の必要性」等々の表現が出てこない

結婚が増えなければいくら出産を支援しても子供は持ちにくい

「早婚の勧め」も必要ではないだろうか?

結婚は個人の自由であるという観点から「結婚の支援」と言う言葉が記者の間で禁句にでもなっているのだろうか?

そうではなく、ただ単に気付いていないだけなのだろうか?

結婚したくて出来ていない男女が数え切れないほど存在すると言うのに

「結婚し易い環境を創る」「結婚を応援する」ことが明らかに先決すべき問題と私は思うのだが?

 

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問