同感

今朝の朝刊に某女性作家が書いていた

「現代の日本は、新しいことに挑む気概を持つ人が減っているように思える。一方で失敗を極端に恐れる人は増えているようだ。それでは本当に欲しいもの(=人生)を得ることが出来ないのではないか」

結婚の場でも同様のことが起こっているように思う

相手選びに失敗することを恐れるあまり、極端に慎重になっており、結果として最も避けたかった非婚人生を歩んでしまう人が増えているのではないだろうか?

欲しかった家族や子供を得ることなく、寂寥と貧困の老後を送る人が着実に増えているように思う

「価値観が違う」などの言葉もよく耳にする

生まれ育ちが違えば価値観が違うのが当然と思う

価値観の異なる人が一緒になることが「ダイバーシティー」でもあり、一人では出来なかったことも出来るにのではないか

この作家の考えに同感する!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問