英国 EU離脱

英国の総選挙が終わり開票が始まった

出口調査ではサッチャー時代以来の保守党圧勝とのこと

改めて思う、英国民のこれほど多くが本当に離脱を望んでいたのだろうか?

労働党のコービン党首の掲げた異常な社会主義政策に反発した票が相当数保守党に流れたのではないだろうか?

人々にとっては残留より離脱の方が苦難の道になると思うのだが?

いずれにしても、これで一時期市場で不安視された合意なき離脱はなくなった

不透明要因がなくなりStgポンドは大幅高を演じている

米中貿易摩擦の第一次合意の報もあり、東京でも株価は上昇、ドルは対円で上昇

市場は歓迎しているが、個人的にはEU瓦解の一歩にならなければ良いのだがと思う

サッチャーが生きていたら何というのだろうか?

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問