お粗末極まりない日本郵政

かんぽ生命の不正勧誘事件の実態露呈が拡大を続けている

不適切契約が18万件?既存契約3000万件を全て調査?

クレームの発覚はかなり以前に伝えられ、西日本新聞やNHKでも報道、指摘されていた

ここに至っても経営陣は「現場の声が上がってこなかった」等々「現場に責任あり」の弁

お粗末極まりない、笑止千万の対応としか言えない

ここに至っても「過大なノルマを課した経営陣の問題」だとの認識が全く感じられない

よくある責任逃れの弁との見方は避けられないだろう

これからは不正の内容、規模と共に「経営陣の責任追及」に焦点が移って行くことと思う

18万件の不正であれば、保険担当者の大半が拘わっていたのだろうか?

降格、減俸等、いずれ責任を問われる現場の営業担当者が気の毒だ!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問