大山鳴動の結果 軍事オプションか?

ピョンチャンオリンピックで北朝鮮が突然提案した「米朝会談」をトランプ大統領が即決で受諾

北朝鮮の金主席があれだけ嫌っていた中国を急遽訪問し習主席と初めての首脳会談

韓国文大統領と北朝鮮金主席が戦後初めて韓国内で首脳会談

中国外相が北朝鮮を訪問し習主席訪朝の下準備

日米首脳会談、昨日は習主席と安倍首相が突然の電話会談

米国の有力閣僚が北京に乗り込み激しい「貿易不均衡解消」議論をするも中国も譲らず

近年稀に見るほどのめまぐるしいパワーゲームが展開されている

翻って国内では国会が空転、野党は「森友、加計」「官僚のセクハラ、隠ぺい」に集中すべく国会を欠席

この肝腎の時に何と言うことか?

日本は蚊帳の外におかれ、あるべき立ち位置を失いはしないだろうか?

米朝会談で米国の望むものが得られなければ、北に対する局所爆撃等の軍事オプションにつながる可能性も捨てきれない

トランプは11月の中間選挙と20年の大統領選挙に勝つためなら何でもやるだろう

この秋の中間選挙で負ければ自身の弾劾可能性が格段に高くなる

株式市場にも大波が来る可能性は小さくないと思う

今月はタイミングを見て保有銘柄の一部を信用売りでヘッジしておこう!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問