婚活・結婚相談所ブログ│堺│マリアージュ・サロン 三和
2年前に投資したCW社
一人の人物が二つの仕事を持つ時代が来るとの予測から「テンバガー」候補として取得
1200円近辺で投資したのだがその後は下がる一方で、暫くは「凍死」状態の500円~900円円レベルで長期に亘り低迷
この春になってやっと浮上し1400円台に上昇してきた
ソフトバンク、丸紅等々の大手企業が続々と副業解禁を発表
それにつれて投資資金が流入し始めたように見える
反省
1、投資は時代に先んじて早過ぎてもダメ
2、しっかりした「分割買い」が出来ていれば平均コストは大幅に下げられたのに、焦りに負けた投資行動だった
3、追加して「Buy on dips=押し目買い」が出来るだろうか?
こんなことではいつまでたっても大した投資家になれそうもない
15年も続けていながらまだこんな失敗、心から情けない(笑)
獰猛な野良に追い払われて暫く姿を見なかった母猫
やっと帰ってきた
春の日差しを浴びながらお昼寝
左の後ろ足にかなりの傷跡が残っている
咬まれたのだろうか?
昨秋からこの冬まで野菜価格が異様に高かった
昨年夏以後の台風とこの冬の異常低温が原因と分かってはいるが
鍋料理の定番白菜が平年の3倍~5倍、レタスに至っては7倍もあった
その他の野菜類も殆どが異常な価格だった
子供のいる家庭では本当にやりくりが大変だったと思う
女性会員のお見合い組成に当たっては相手の収入を重視する
このような価格高騰が頻発する社会情勢下では結婚後の所帯年収は意思決定の最重要ファクターだ
お見合いの良さは男性の年収が分かっていることと改めて思う
時折テレビで拝見する80代古参ジャーナリストのS女史が新しい本を出版された
前回は「家族という病」今回は「極上の孤独」とのタイトル
この年齢にして有力大卒、華麗なキャリア
更に東京都心の一等地にパートナーと一緒に暮らしておられる
これまでの活動で十分な蓄え、年金、今現在も普通以上の収入があるだろう
家族を持ち、普通以上に収入に恵まれている人が「家族という病」「極上の孤独」と言われても???
年金で生活は成り立つだろうか?などと考える普通の老人や
単身で老後を迎えざるを得ず、寂しさや収入面の不安に苛まれる人々から見れば
これらの本は全く感覚がズレているとしか思えないと思うのは私だけだろうか?
単に出版社の営業政策に乗せられているのではないかと思う
そろそろ筆をおかれては如何だろうか、私はもう読まない
通勤時に利用するバス停横にある ゆきやなぎ の花
先週末までこの姿を保っていた
厳寒の終わる春先にいち早く咲く花がまだ花輪を残していたとは
意外に長持ちして人の心を和らげてくれる
折々に目を向ければ自然の素晴らしさに驚かされる!
先日読んだ「やってはいけない老後対策」から
厚生労働省発表の「平成27年度厚生年金、国民年金事業の概要」によると
夫婦二人のモデルケースで需給年金月額は 約22万円
厚生年金の一人当たり実際受給月額は 約15万円→これは生涯平均年収500万円程度の人の受給額だ
15万円から健康保険料、介護保険料を差し引くと手取りは12万円~13万円
この水準は生活保護受給の生活水準と同程度であり、少し重い病気になれば生活は破たんするだろう
やはり二人で蓄え、二人で受け取る年金がなければ安心な生活を送ることは出来そうにない
改めて結婚は優れて老後の金銭問題と訴えたい
昨夜は大学、会社の後輩K氏と一杯
43年前に彼の入社面接をした立場でもある
昨年65歳になり勤務先を定年退職、現在は気軽な嘱託で働いている
多少の曲折はあったようだが兎に角無事の定年を祝った
現在これといって特にしたいことはないとのことだった
3年早く年金年齢を迎えた私からは次のことを伝えた
時間のゆとりが十分にある
やりたくない仕事であれば辞めても良い自由、即ち心のゆとりも十分ある
老後ではなく、真面目に働き続けた結果やっと迎えた豊穣の日々と考えたい
やりたいことが何かを突き詰めてやるべきことを是非やって欲しい
何れは来る死の時を互いに後悔の無いように迎えたいもの
又もや飲み過ぎご帰宅とあいなった(笑)
毎年4月の後半に咲く白桃がもう満開になっている
近隣の桜はほぼ散ってしまった
私の「猫の額農園」でも今年は10日から2週間早く季節が進んでいる
白桃は開花から散華までの期間が桜より長い
もう数日は楽しめそうだ
嬉しい!
昨日は全国で一斉に入社式が行われた模様
今朝の新聞には各社経営者の言葉が載っており「若者は挑戦を!」と言うのが多かった
然しながら新入社員の男女が現場に配置されると、先ず「これはやってはいけない、あれはやってはいけない」が説明される
この数十年「コンプライアンス=法令順守」が声高に言われてきたこともあるのだろう
概論としては「挑戦せよ」と言いつつ個別論、現実論としては「あれやるな、これやるな、指示を守れ、、、」
これで若い青年男女が挑戦できるとはとても思えない
「法連相」などという言葉を今もって言っている会社現場もあるだろう
常に報告、連絡、相談を求めて若者がプロレベルに成長するだろうか?疑わしい
自由にやらせて、失敗したらカバーする
若者の成長にはこの繰り返ししかないと思うのだが
如何だろう?
優柔不断の男性が増えているように思う
結婚相手を見つけるためのお見合いを通じて始まった交際
月に2回~3回会っていながら、1年近く経過しても答えを出さない
女性はWelcomeの姿勢を表しても、本人は言を左右し自身の考えを明確にしない
心なしか高学歴の男性に多いように見える
学歴に責任感、学歴に常識が伴っていないように思うのだが???