クラウドワーキングの拡がり 株価は激しい上下動

昨日の夕刊の一面に「クラウドワーカー500万人」との記事があった

Crowd=群衆、人込み   Worker=働く人

主としてインターネットを通じて仕事を委託・受託し対価を受け払いする

専業主婦が空き時間を利用して自宅でデザイン、文章作成等々をして結果をネットで送る

又は副業を許された正社員が夜中や休日に他社から委託された仕事をし、対価を受け取る等々

内職の現代版システム、現代版ネーミングと言っても間違いではないだろう

これらの仕事の仲介を専門的に行う会社に投資をしたのだが、足元の赤字は大きく株価は乱高下

2年前に1200円で投資したのだがその後株価は500円台で低迷

副業解禁が拡大したり、クラウドワーキングに関する記事が増えたりして、今年初辺りから株価は回復

現在は1700円台だが、一日で100円を超えて上げ下げすることも決して少なくない

成長株投資も練習と思い、ごく僅か投資したのだが、長期に保有するのは本当に難しいというのが実感だ

10年後5倍~10倍の可能性を狙う投資例ではあるが、それまで持ちこたえられるだろうか?胆力が試される(笑)

やはり私には割安株投資の方が明らかに向いている!

 

 

お中元

お中元に頂いたビール

今年の2月、厳寒の中で20代同士の手作りお見合いを仕立てた

二人の交際は順調に続いており、女性のご両親から送られてきたもの

お礼の電話を入れたら「親の目から見ても昭和風のほのぼの交際が続いています」とのこと

食事や映画に出かけても男性がキチンと自宅まで送ってくれるとも

結果については祈るしかないが、良い交際になっていることは間違いなさそうだ

仮に結婚に至らなくとも良い経験になるという点についてはお母様とも意見が一致している

年内にでも結果が出ることを期待したい!

 

今年も頂いた ラッキョウの漬物

夏場になると塩味と酸味が欲しくなる

今年も頂いた自家製のラッキョウ

毎日3個~5個食べている

私のサロンの第一号婚約者のお母様の手作り

娘さんのいる40歳の女性の再婚だった

お相手男性は家業の社長業も引き受けてくれた

難しい子連れ再婚であり、併せて事業承継にもなった珍しい事案

退会の日に母娘でおいでになり「足を向けて寝れません」との言葉を頂いた

その後男の子も生まれファミリーは順風満帆

いつかこの仕事に幕を引いた後も思い出すだろう!

人口減 調査開始以来最大、最多、最少

今朝の新聞記事から

総務省の発表では今年1月1日の人口が1億2520万人

前年比37万人の減少で調査開始以来最大の減少幅

減少は9年連続

昨年の出生数は94万8千人で調査開始以来最少

同じく死亡者数は134万8千人で調査開始以来最多

少産多死が続き、2050年代に1億人を下回る予定

先進国では経験がない事例となるが、この種のニュースに人々も慣れっこになって来たのだろうか、特に話題にもならない

経済規模が大幅に縮小した時、私達はどんな社会現象を見るのだろう?

 

 

 

メルトダウンする英国政治

来年4月にEUからの離脱が予定される英国

肝腎の離脱担当大臣がメイ首相との方針との違いから辞任

同じく「強硬離脱」を主張する有力者の外務大臣が激しい非難を残して辞任

残された時間は半年強しかないにも拘わらず

離脱後の関税や様々な貿易ルールが未定のままだ

英国内に拠点をおく事業会社には大きな戸惑いが生じていることと思う

働く労働者にしても不安だらけだろう

2年前の勉強会で、国民投票は若過ぎる首相キャメロンの「火遊び」と表現した

心配されたように収拾のつかない大火事になって来たように思う

「Soft brexit」か「 Hard brexit」か?

その前に民主主義の模範国英国の政治がメルトダウンして来た

壮大な実験「EUからの大国の離脱」に対処できるのだろうか?

来年にかけて世界政治の一大テーマになるだろう

 

一気呵成!

昨日は今年初の複雑骨折から回復した会員女性と打ち合わせ会

昨年9月のお見合いから真剣交際に移行した矢先に足を骨折

通勤にも週末のデートにも不自由するような松葉づえ生活になった

先月やっと通院生活も終えて自由の身になられた

移動の自由が戻って来た今、お相手の両親と会うなど

「一気呵成」に詰めを進めるようお願いをした

長過ぎる交際は思いがけないことで破談になることもある

40代にもなれば勢いで決めるのは優しくないが、是非頑張ってほしい

一日でも早い良いご報告を待ちたい!

被害拡大 被害拡大について冷静な要因分析も願いたい

豪雨による死者数が毎日増えている

130人近くに上り、加えて不明者数もある

昨年は九州北部の豪雨で40人の命が奪われた

ほんの昨年のことであり、時期も同じ7月の上旬だった

雨の場合直前であればある程度精度の高い予想は出来る

少なくとも命については幾らかでも何とかならないものだろうか?

辛いことだが予防、予測等に於ける「人災の部分」についても深堀りすべきと思う

これだけの命が失われたことを踏まえ、多くのことを「仕方ない」で済まさないで欲しい

本当に重苦しい

災害列島 失われた財産

雨が上がり時間が経過するにつれ死者数が増えている

今朝の段階では90人とのこと

地震と異なり事前予想できる集中豪雨でも備えることは出来ないのだろうか?

幾らかでも被災者を減らすことは出来なかったのだろうか?

未だ報じられないことだが、どれだけの個人資産が失われたのだろう

故郷の熊本で起こった2年前の大地震を現地で見て感じたことだが

高齢になり震災で失った自宅を自力で再建できる人はどれだけいるだろうか?

崩壊した自宅のみならず、自動車や家電等の生活資材も失われるケースが少なくない

行政からの補償金ではとても賄えない

今回の震災でも絶望的な気持ちになる人がどれだけ生まれるのだろう?

偶々難を逃れた立場にあるが、暗い気持ちになる

災害列島 Nippon

今朝五時、晴れ間は戻ったが

集中豪雨が去り、ここ関西南部では3日ぶりで晴れ間が戻った

何という雨だろう

死者、不明者は現時点で100人を超える

これから益々増え続けることだろう

住宅街が海になり、道路が川になる

濁流で橋が流され、山からは土石流

豪雨が来ることは分かっていても逃げ切れないのだろう

先月は予想外の大地震が大阪で発生した

昨日は雨中の千葉でも震度5の地震が起こった

神戸大震災、東日本大震災、一昨年は熊本大地震、九州北部豪雨等々

日本は本当に災害列島になってしまった

私達人間は自然の猛威にはなんと無力であることか!