村からの電話

今日は生家があった熊本県の村の法事の日

多くの用事が重なり今年は帰れないと伝えていたのだが

先程「どうしているか?」との電話があった

「来年は必ず帰ります」と返事をしたのだが

もはや住んでいる家が7軒にまで減ってしまった

この後法事も維持できるかと言う限界に近づいている

毎年都会から帰るのも何時の間にか私一人になった

正に日本社会の先行きを暗示しているようだ

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問