本村画伯夫人よりハガキが着いた
画伯が亡くなられたとのこと
好きな画業に徹し、渡仏して50年
84歳は十分に納得の人生だったことと思う
偶々熊本の同県人だったことからパリで面識を頂いて以来の交友だった
パリ郊外の自宅にお招き頂き酒食のご馳走に与ったこともあった
今年の4月東京で行われた個展にはコロナ自粛で行けなかった
夫人の代筆で「万年青年の上田さん。この環境ではおいで頂けないでしょう。パンフレットのみでもお目通し下さい」との内容だった
心からご冥福を祈り明日は高島屋から線香を送ろう
合掌!