デジタル敗戦!

少し古い先月末の記事から

マイナンバーカードを健康保険証として利用できる制度が10月からスタートの予定となっている

後2ヶ月に迫る今、対応できる医療機関は1%程度という

コロナ災禍で医療、教育、企業の業務など様々な分野でデジタル化の遅れが露呈した

給付金の振り込みの遅延などで多くの国民が痛切に感じたことと思うのだが

今またこの実情である

デジタルで管理することで多大の作業を省力化出来、同時に一元管理が可能にもなる

厚労省の所管だとは思うが何ということか?

今後も繰り返しこの種のデジタル敗戦の現実を見せられるのだろうと思う

コロナ災禍を奇貨として正すべきを正さなければ世界標準から更に遅れると思うのだが?

近くの農産物売り場に沢山の熊本産大玉スイカが置かれていた

故郷の隣町「植木町」は国内最大の産地だ

町の名前が懐かしい!