同窓の酒 故人を偲ぶ!

昨夜は熊本県立玉名高校の同級生4人で飲んだ

九州大学2人、慶応大学1人、私が長崎大学

わたしともう一人は大企業へ

一人は国立大学の理学部教授へ

一人は熊本の地元で家業を継ぎ会社を発展させている

先に亡くなったある人物の話題も出た

私にとっては高校、大学の同級生だったが、彼はバイトで忙しく、私はテニスとバイトで忙しく、共に授業に出なかったために、学内で顔を合わせることはなかった

最初の夫人の早逝からアル中になり

3回目の結婚で子供が得てアル中を完全脱却、「県の断酒」の会の会長へ

沢山のアル中患者を救ったのだろうと思われるが、60歳を越えて死去

人生の途中は本当に苦しかったかも知れないが、家族に看取られての末期は幸せだったことと思う

人生は終わりよければ全て良し

一つの生き方だったと皆で納得した

結局全員が酔っ払うまで痛飲

結局、皆70歳を越えて尚只の酔っ払い爺々いだった(笑)