風害

昨年関西を直撃した台風21号では初めて風害の恐ろしさを体験した

長い時間ではなかったが、夕方前の時間屋外では瓦や屋根材が飛び交った

締め切った自宅の中に居た為に為外で何が起こっているのか分からなかった

風邪が過ぎた後で外に出て自宅周りを見ると、隣家の屋根瓦が多数飛んできて壁に当たり落ちていた

子どもの頃台風銀座の九州で育ったこともあり、台風そのものは何度も経験していたが、瓦が風邪で飛ぶのは初めて知ったことだった

今回の19号は先月の15号に続き再び関東を打撃しそうだ

東京に住む愚息はしっかり備えているだろうか?

今回は本当に東京を直撃しそうに見える

大丈夫とは思うものの気になる!

ご説明 2時間

4年近く前に見学においでになったお母様から数日前に電話があり

お嬢様がようやくお見合いをしても良いとの気持ちが固まったとのことで

昨日同伴、お二人でお見えになった

お見合い組成のシステムや仕組みについて一通り説明し

40代の活動にはかなり困難を伴うこと、落胆や失望のストレスは小さくないことなどを約2時間かけて可能な限り丁寧にご説明

ご本人に熟慮されることをお願いしてお帰り頂いた

やや驚かれ、失望されたかもしれない

夢を語ることは簡単だが、現実の困難を知って始めないと挫折につながる

私の説明で断念されたとしても仕方ないことと受け止めよう


老舗の苦悩

結婚相談所の老舗上場企業Z社の第2四半期決算が昨日発表された

今回もまた売り上げ、利益ともに減少

経常利益ベースではかなりの赤字になっている

ネット婚活サイトとの競合に負けているのだろう

この会社の相談所で活動したものの結婚に至らなかった方が当サロンにも複数入会された

お聴きするとサービスが作業的になっているのではないかと思う

私の経験から言えば月並みな支援、普通程度のサービスではなかなか成婚には至らない

経営者から現場まで「並々ならぬサービス提供」への意識転換が出来なければ成婚率は上がらない

決算説明では改善案が発表されてはいるのだが?

環境変化に適応できない企業はどんな業界でも消えて行く

どうなるのだろう、この老舗相談所は?

頭痛の種 台風

激甚台風19号が日本列島に接近している

今回も又、週末が最接近、最悪の場合上陸になりそうだ

3件のお見合いが大阪、名古屋で決まっている

決行か?延期か?台風の動向を見て明日には決めたいと思う

昨年は台風のみならず大阪北部地震でも交通混乱の結果、同じような判断を迫られた

延期になれば再度の日程調整を迫られる

喫茶ラウンジの予約キャンセル、再予約もある

台風シーズンになるとほぼ毎年対応を迫られる

已む無き事とは思うが、私たちにとっては頭痛の種だ!

豊穣の秋

8月9月と3件の婚約退会があった

いずれも想定を超える突然の婚約だった

そして又一件可能性の高い交際が見えて来た

既に豊穣の秋と喜んでいたところ

まだ婚約に至るかどうか確定的とまでは言えないが

何時ものように控えめに期待したい

祈ろう!

同感!

日経ビジネスのネット版で良い記事を見つけた

少子化問題の専門家のA女史

「政府の少子化対策は、保育の無償化や待機児童対策など、子育て世代に対する支援に目が向きがちだ。もちろん重要であることに異論はない。しかしながら、20代の未婚化を止めることの方が少子化対策としては効果が高い」

全く同感する

少子化を本格的に止めるには結婚したい人が結婚できるようにすること

それを政策に落とし込んで実行に移すことだ

A女史のような専門家の声が大きくなることを心から望む!

不~満~!

今朝の新聞で「今年の出生数が90万人割れへ}とある

2016年に100万人を切り僅か3年で更に10万人が減少

今年は令和婚で婚姻数が急増しており、今年後半から来年はやや持ち直すかもしれないが

中長期の減少趨勢は不変だろう

年金や医療の現役世代への費用負担は更に増加が続く

少子化、出生数減少の最大の「川上問題は婚姻数の減少、生涯未婚率の上昇、超晩婚の増加」にある

今朝の記事にも又、「結婚支援」「結婚し易い社会の実現」等の視点が全く見られない

どうしてこうも問題の本質を見落とした記事や報道ばかりが続くのか?

不満、不満、不~満!

ボツボツ

9月に比べて出足の鈍かったお見合い

ボツボツと決まり始めた

遠隔地の会員さんにも2件のお見合いが決定

昨日から地元のホテルの喫茶ラウンジに電話をしまくっている

今週末の見合いでは満席で予約が取れない可能性が出てきた

土地勘もなくなかなか要領を得ないが、今日やろう!