二日酔い

昨夜は銀行勤務の最後の頃に一緒に働いた仲間との酒

私の仕事の大半はバブル崩壊で体力の弱った企業数十社の支援だった

約10歳年下のM氏、H氏がそれぞれ課長として支えてくれた

以来20年、時にゴルフをやり、時に酒を飲み旧交を温めている

昨夜は各自の老後を如何に生きるべきか?

何をすればそれぞれに生き甲斐、納得を得られるのだろう等々

いつものように熱い議論を交わし、いつものように飲み過ぎてしまった

二人ともに優良企業の取締役として社会、会社における役割を果たしてくれている

良い刺激を与えてもくれる

持つべきものは友、その通りの仲間だ

特に用もないのに今回も声をかけてくれてありがとう!



上田 治先生 古賀GC

今日から九州福岡県にある古賀GCで日本オープンが開かれる

関西を誇る名設計者 故上田治先生 の設計による名コースだ

私が経営再建に当たった小野東洋GC、小野GC、奈良国際GC、広島六本松GCG玄海GC、下関GC等々の名だたるコースに名を残す

日本プロ、日本オープン開催可能コースを多数設計した人物で、東の井上誠一と並び称される

日本のゴルフ場設計家としては圧倒的なビッグ2の巨匠だ

茨城高校、京都大学農学部卒、アジア水泳選手権の日本代表スイマーでもあった

日本で最高の広野GCではアリスンバンカーで知られる英国の設計家チャールズ・アリスンの助手として改修に当たり、ゴルフ場の設計を学んだ

砲台グリーン、グリーン上の傾斜でも知られ、雨風の悪コンディション下ではプロでもパープレーで苦労する

復活の石川が言う「目標バーディーは1日5個で4日間」は至難の業

大外れを承知で予想してみたい

今回の優勝スコアーは晴天が続いて7アンダー以下、悪天候に見舞われれば3アンダー以下

優勝候補は今平、穴馬は稲盛、メディアが期待する石川は外れ

株式投資と一緒で当たるも八卦、当たらぬも八卦(笑)

ご機嫌 野良の茶トラ

暫く忙しくてケアできなかった茶トラ

今朝は用意していた食事をあげた

食後はご機嫌の様子

野良ではあるがもはや共生しているようにも思う

お気に入りの段ボール箱の中でうとうと

初めて顔を出した子猫の頃から1年半

酷暑は越えた

次の厳寒の季節は元気で乗り越えられるだろうか?

19号 被害拡大

時間が経過し実情が判明するほどに被害が拡大している

死者と不明者の数も日を追って増えている

事前情報も繰り返し伝えられており、相応の備えはあったと思うが

橋の崩落、鉄橋の崩落もあった

堤防決壊は20河川以上あり、日本海側の信濃川でも発生

道路の陥没も多数

水没住宅、自動車は数えきれないくらいになる

これほどの規模の広域水害は戦後初めてではないだろうか?

私たちは激甚災害を前提に生きるしかないのだろう、これからは!

旧友S氏 姪御さんの結婚相談 

高校時代の友人S氏がサロン見学に来た

彼は九州大学の文学部へ、私は長崎大学の経済学部へ

彼は激しい学生運動へ、私は体育会のテニス部で激しい練習

共に授業に出ずに打ち込んだ(笑)

熊本に住む姪御さんが39歳で未婚とのこと

同じ日本結婚相談所連盟に属する熊本の相談所を紹介することにした

よく聴けば彼自身のご子息も40代のお嬢さんも未婚であり、結婚の意思もないとのこと

本当に非婚列島になってきたようで、もはや国力の低下は防げないだろう!

大阪で一番 鶏から揚げ!

難波吉本劇場の近くにある

ニューミュンヘンのから揚げ

ビールは大好きなハーフ&ハーフ

50年前に職場の先輩に教えてもらった

から揚げではこのお店の右に出るお店はないのでは?

お昼のお見合い引き合わせを終えて、残る日程調整を終えた後

自分へのご褒美で立ち寄った

食べきれずに半分は持ち帰り

値段は少しだけ高いが充分価値があると思う

家族同伴が多く、知る人ぞ知るお勧めの店!

感激、感動、二日酔い

昨日は遠隔地のお見合いの件で夜まで仕事に掛かり切っていた

一件のお見合いで10数回のメールと電話

調整が終わるまで約2時間はかかりきりだった

その後ラグビーのスコットランド戦を見た

異例中の異例、本来はフォワードの稲垣のトライに至るパス回しの見事さ

キックとゴロで不規則バウンドするボールを掴んでの福岡の走りとトライ

この人たちはどれだけ練習を積み重ねてきたのだろうと思う

後半のスコットランドの猛攻を耐える力強さ

今回もまた感激で胸が震えた、涙腺も緩んだ

「お前は真剣に生きているのか?」と問われているように思う

今日も真剣に仕事をしなければ!

焼酎の水割りを飲み続けてやや二日酔い(笑)

今日のお見合い

今日は午前中に梅田で一件のお見合い

台風情報を追いかけながら昨日夕方前に決行を決めた

今から引き合わせに出かけよう

お昼には名古屋での今夕の見合いの延期実行を決めなければいけない

お相手が岐阜県からおいでになる

交通システムは稼働しているのだろうか?

昨日から延期か実行かを考えて緊張の連続

被害にあった方々のことを思えば疲れるなどとは言ってられない!

一夜明けて

巨大な台風19号が概ね通り過ぎた

三重県から岩手県までの海岸を舐めるように北上し激甚な被害を残していった

夜が明けて様々な景色が映されると多数の川が氾濫しているようだ

太平洋岸から距離のある長野県の千曲川でも堤防決壊が起き、大量の水が住宅地に流れ込んでいる

備えが早かったことで人身事故の数は多くないかもしれないが

多数の住宅や橋が破壊されている

15号に続きどれだけの富が失われたのだろう?

昨年関西を襲った21号でもかなりの富が失われた

日本は益々災害列島の様相を呈してきたが、自然の猛威に対して人が出来ることは微々たるもの

住宅やオフィス、道路、橋等の構造物の被害は免れようもないのだろうか?

地震、豪雨、台風と迫りくる猛威に改めて無力感を覚える!