時折テレビで拝見する80代古参ジャーナリストのS女史が新しい本を出版された
前回は「家族という病」今回は「極上の孤独」とのタイトル
この年齢にして有力大卒、華麗なキャリア
更に東京都心の一等地にパートナーと一緒に暮らしておられる
これまでの活動で十分な蓄え、年金、今現在も普通以上の収入があるだろう
家族を持ち、普通以上に収入に恵まれている人が「家族という病」「極上の孤独」と言われても???
年金で生活は成り立つだろうか?などと考える普通の老人や
単身で老後を迎えざるを得ず、寂しさや収入面の不安に苛まれる人々から見れば
これらの本は全く感覚がズレているとしか思えないと思うのは私だけだろうか?
単に出版社の営業政策に乗せられているのではないかと思う
そろそろ筆をおかれては如何だろうか、私はもう読まない