道具屋筋の老舗金物店 えびすや さん
先々週婚約退会お祝いの包丁を購入しイニシャル刻印をお願いした
毎回思うのだが店内の客の70%~80%が外人旅行者だ
彼らはかなり高い商品を造作もなく買って行く
道具屋筋、黒門のお店群は大変な恩恵を受けていることと思う
もう黒門など値段が高過ぎて日本人は買えなくなった
ブームが終わることがあれば大変だろうとは思うが
事業維持のためには稼げるだけ稼いで貯めておくことなのだろう
良いことだとは思うのだが?
婚活・結婚相談所は大阪 堺 中百舌鳥にあるマリアージュ・サロン 三和
道具屋筋の老舗金物店 えびすや さん
先々週婚約退会お祝いの包丁を購入しイニシャル刻印をお願いした
毎回思うのだが店内の客の70%~80%が外人旅行者だ
彼らはかなり高い商品を造作もなく買って行く
道具屋筋、黒門のお店群は大変な恩恵を受けていることと思う
もう黒門など値段が高過ぎて日本人は買えなくなった
ブームが終わることがあれば大変だろうとは思うが
事業維持のためには稼げるだけ稼いで貯めておくことなのだろう
良いことだとは思うのだが?
昨年の婚約退会者の活動を見直していて気が付いた
当サロンの会員の年齢は43歳~53歳の男女5人
他相談所のお相手会員の年齢は37歳~46歳
37歳の女性を除くと婚約した10人中9人が40代以上だった
40代~50代がこれほど結婚できるとは!
自画自賛は良くないが、結婚相談所ならではの結果と言ってもよいのではないだろうか?
改めて想定外の結果に驚いている
先週お見合いした男性から次のデートの連絡があった
キチンとしているなと思い嬉しくはあるのだが
日程は来月中旬過ぎとのことで3週間も間が空く
お見合いの翌週には会って欲しいと思うのだが?
交際経験の少ない人同士の場合は往々にしてこういうことがある
見合いで話が盛り上がり次も会うと言うことになっても
心が冷静になってしまうのではないかと心配になる
なかなか難しい(笑)!
一昨日に行ったお見合いは2件とも交際に至った
一件の方は私の手作りで、他の相談所に所属しないお相手を探してきた
相手男性は見合いに慣れてなくガチガチ緊張状態だったので暫く同席して状態を和らげてその場を辞去した
心配だったが何とか交際に至った
ガチガチの緊張は正直さを表す面もあり、マイナス要因だけでもない
この先の交際も心配ではあるが、後は成り行きを見守るしかない
何時もの事で神頼しかない
祈ろう!(笑)
c
昨夜は夜遅く9時前に梅田でお見合い
お相手はアジア国籍の方だったので念のために引き合わせに行った
空路を当日便で来る予定のハーバード大MBAの俊才
移動中に遅延などのアクシデントがないか心配したがやや早めに現れてくれたのでホッとした
久し振りに英語で仕事の内容などを尋ねてこちらの女性会員を紹介した
債権類の引受業務に携わっているとのこと
資金需要旺盛なアジア諸国の企業が発行する社債の引き受けと投資家への販売業務だろうか?
予約しておいた席に二人を案内し着席を確認して帰路についた
日本人と結婚したいアジア人と外人も視野に入れる日本人
初のケースだが出来れば交際に発展して欲しいと願う
結果を待ちたい!
スタートの鈍い今月だったが
今週に入りほぼ毎日お見合いが成立している
この厳寒の時期は低調になるのは已むを得ないが1件でも多く決まったら嬉しい
今夕は都合で夜8時過ぎに梅田新阪急で一件のお見合いがあり、引き合わせに行かなければいけない
遅いから難波辺りで夕食を兼ねて熱燗を一杯~2杯やろう!
昨年は結婚相談所、情報提供業界にとっては地殻変動のような1年だった
老舗の大手4社 ツヴァイ、サンマリエ、ノッチェ、オーネット では活動手法の変更や資本関係の改変が相次いだ
赤字の続くツヴァイ社は私達の連盟である日本結婚相談所連盟に入会しこれまでの情報提供のみの対応からお見合いの日程調整と交際のアフターケアに舵を切り、成婚率の改善を目指している
深刻な赤字の続くサンマリエは私達の連盟の経営母体IBJの100%子会社となった
ノッチェはパートナー・エージェント社の主催する連合体に入った
楽天オーネットは昨年末近くに投資ファンドへの売却が発表された。楽天は携帯事業への参入を今秋に控え収益成長の望めない事業を切り離したのだろうか?
4社共に基本的なスタイルは情報提供が主業であり、お見合い組成から交際のアフターケアまで行う私達の手法とは異なった業種だったと思う
この業界の生き残りをかける要素は、最終的には成婚率の高さだろうと思う
SNSが普及した現在、いくら老舗と言っても、いくら宣伝広告をかけても、成婚率が低ければあっという間に情報が拡散して利用者が減少する
競争は激しくなる一方だが利用者の成婚率が上がるのであれば業界の一員としてもWelcomeだ
自身としては一層の精進を心掛けたい!
昨今労働力人口の減少や対応についての記事がしきりに掲載される
今朝の日経でも「2040年には働く人の5人に一人が65歳以上」
AI対応などが喫緊の課題、、、、とある
このコラムで何度も指摘して来たことではあるが
社会全体で結婚を支援して人口減少を食い止めようとの議論には不思議なくらいならない
この問題に触れることをメディアが意図的に避けているのだろうか?
昨年の私のサロンの成婚は43歳~53歳の5人だった
応援すれば高齢でも結婚できるケースは少なくないと思えるのだが
マスメディアが率先して結婚や出産の支援キャンペーンを打ち出せばかなりの影響があると思う
未婚率上昇を止めることこそ人口減少抑止に関するもっとも川上に位置する問題のはずだ
このことはもはやタブーなのだろうか?
今日は今年初のお見合い
例年年明けから2月は動きが鈍い
ボツボツと動きだし昨日は3件のお見合いが成立した
もう少し活発に動いて欲しいのだが
昔の言葉で云えば「お屠蘇気分」が残っているのだろうか?
昨年婚約退会された会員さんからの賀状
3人のお子様をお持ちの中堅企業2代目社長様
お相手は同じく再婚ながらお子様のなかった年上女性
年賀状にはご家族の写真が2件
ご本人と新夫人とお嬢様達
文面には「仲良くやってます」とある
あまりに早い意思決定に加え、お子様3人のこともあり
正直なところ大丈夫だろうかとも思っていたのだが
新夫人もそろそろと新米のお母様業に踏み出しておられるご様子
杞憂だったようで安心した!