ロイヤルウェディング 離婚歴なんて何でもない

英国王室次男のハリー王子と米国人のメーガン・マークル女史の結婚が披露された

前回もこのコラムで書いたが、異例の結婚を受け入れた英国王室も本当に開かれたものと思う

新妃は①離婚歴がある②アフリカ系黒人の血が流れている③王子より年上である④米国籍である⑤婚披露宴に父親は欠席である

当の本人がしっかりと生きていれば、離婚歴も、国籍も、肌の色も、王室にとっての問題ではなくなったのだろう

いずれ国王となる予定の父親チャールズ皇太子も離婚している

今回は本当にエポックメイキングな結婚だったと思う

幾らかの異論もあったとは言われているが、英国民の大半が喜んでいると報じられている

世界の色々な結婚希望者に勇気を与えたのではないだろうか

心から拍手を送りたい!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問