英国王室次男のハリー王子と米国人のメーガン・マークル女史の結婚が披露された
前回もこのコラムで書いたが、異例の結婚を受け入れた英国王室も本当に開かれたものと思う
新妃は①離婚歴がある②アフリカ系黒人の血が流れている③王子より年上である④米国籍である⑤婚披露宴に父親は欠席である
当の本人がしっかりと生きていれば、離婚歴も、国籍も、肌の色も、王室にとっての問題ではなくなったのだろう
いずれ国王となる予定の父親チャールズ皇太子も離婚している
今回は本当にエポックメイキングな結婚だったと思う
幾らかの異論もあったとは言われているが、英国民の大半が喜んでいると報じられている
世界の色々な結婚希望者に勇気を与えたのではないだろうか
心から拍手を送りたい!