株式投資研究会が今月末で15年になる
毎月一回の為に10枚程度の資料をつくり続けて180回
近年強く思うようになったのは
「時々の流行を追わず」「自分の型、流儀にかなった投資に集中する」ということ
書店やネット上には時々に様々な銘柄の推奨や、投資手法の紹介が溢れる
私の場合
「割安株」「業績不振からの回復基調銘柄」「中小型株」等に絞るようにしている
自らの型を作るにも10年以上を要したように思うが
流行を追わず自分の投資手法に徹する方が負けにくいことは実証できつつある
写真はパリ勤務時にシャンゼリゼ通りの時計店で買ったセイコーの腕時計
もう20年以上になる
出来ればなくすことなく死ぬまで使い続けよう!