小学から高校まで同じ学校に通った旧友が亡くなっていた
ほんの数年前のことだとのこと
子供の頃は田舎者の私ともよく遊んでくれた
中学ではクラブ活動も一緒だった
地元の国立大学を卒業して父親の後を継ぎ耳鼻科の医院を開業
5年ほど前に会った時には地元郡市の医師会長を務めていた
詳しい病名は判らなかったが、色々な人の話を繋ぎ合せると
大動脈解離ではないかと思われる
であれば殆ど即死だったのではないだろうか?
地元のエリート、名士として順調そのものの陽の当たる道を歩んでいたのに
67歳?での物故とは何ということだろう?
冥福を祈るしかない
改めて我が身を省みれば、生きていることの何と有り難いことかと思う
残り時間を意義あることに大事に使おう!