旧友の死

小学から高校まで同じ学校に通った旧友が亡くなっていた

ほんの数年前のことだとのこと

子供の頃は田舎者の私ともよく遊んでくれた

中学ではクラブ活動も一緒だった

地元の国立大学を卒業して父親の後を継ぎ耳鼻科の医院を開業

5年ほど前に会った時には地元郡市の医師会長を務めていた

詳しい病名は判らなかったが、色々な人の話を繋ぎ合せると

大動脈解離ではないかと思われる

であれば殆ど即死だったのではないだろうか?

地元のエリート、名士として順調そのものの陽の当たる道を歩んでいたのに

67歳?での物故とは何ということだろう?

冥福を祈るしかない

改めて我が身を省みれば、生きていることの何と有り難いことかと思う

残り時間を意義あることに大事に使おう!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問